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ドイツ製 ゾーリンゲン Solingen

ドイツの高級カトラリーメーカー ゾーリンゲンのトップページ

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35商品

弊社が取り扱うドイツ製 ゾーリンゲンについて

ホテル&レストラン、エアラインから信頼を得ている
ドイツのゾーリンゲン(SOLINGEN)は人の手によって
大事に製作され、23、24金でコーティングされた
品質、デザインも繊細で美しい大変高級なカトラリーです。

なかでもSBS社のカトラリーは品質にも世界的な
信用があり多くのセレブファンが愛用しています。
フランスのクリストフルも有名ですが、品質はそれとほとんど同じ
レベルだと言われています。

ドイツのゾーリンゲンはそれまで街に何もお金を
稼ぐことの出来る産業が無かった為街全体を刃物の街として
刃物の生産に力を入れることによって発展していった街なのです。

なので包丁、カトラリーはもちろんのこと
はさみ、毛抜き、爪切り、角質削り


刃物でないものはないと言うほどの商品ラインナップがあります。
街の名前がゾーリンゲンであるのでゾーリンゲンという名前のあとに
それぞれのブランド名が入ります。

その中でも特に有名なのがカトラリーではSBS社です。
SBS社は倒産してしまっています。

そして、それと同じくらい有名なメーカーは
ツヴィリング J.A.ヘンケルス、ピカード&ヴィールプッツではないでしょうか。

上記のブランドの商品は全て品質、デザイン性も素晴らしいので
来客時やちょっとしたホームパーティにも最適ですし、
コレクションとして食器棚によく見えるように
飾るのも素敵ですね。
またこれからお店を始める方などに、
こんなしっかりした商品を揃えていればお客様も必ず喜んでくれる
そんなゾーリンゲンの商品です。

ドイツのゾーリンゲン(SBS)社の歴史とカトラリーの使用感を解説します

世界中に刃物・食器製品メーカー(産地)として、知れ渡っているゾーリンゲン(Solingen)は、
中世時代に神聖ローマ帝国の領邦国家である「ベルク公国」の宮廷のあるベルク城を中心に栄えた城下町で、
騎士たちのために刀職人が腕を振るい始めたのがゾーリンゲンの産業の発祥とされており、
ここから700年以上の長い歴史をもち、ドイツ経済界を支える刃物・食器製品の産業発展をとげてきました。
では、700年の伝統あるゾーリンゲンの歴史を一緒に紐解いていきましょう。
 
ゾーリンゲンは、その名がつくドイツの都市よりも、
さらに120年前の1250年には刃物・食器の前身である刀の製造が行われていたことがわかっています。

実は、都市よりも刃物製造の歴史のほうが古いのです。
12世紀(西暦1100年代〜)から17世紀(西暦1600年代〜)
神聖ローマ帝国の領邦であった「ベルク公国」は皇帝の支配権から独立国家として
地位を保っていたベルク伯領による帝国都市でした。

ゾーリンゲンの町は金属資源となる鉱山、森林や水などの大自然に恵まれており、
さらに産業都市ケルンが近隣にありました。
このことから、ベルク城の城下町ゾーリンゲンでは刃物製造が盛んで、
刀職人が数多くいて産業が発展していったことが窺がい知ることができます。
それを裏付けるように、ゾーリンゲンの市の紋章には刃物産業の証ともいえる、刀のマークが描かれています。

13世紀(1200年代)のベルク伯の中で最も勢力が強かったのは
この地方では誰もが歴史上の人物で名が挙がるケルン大司教を務めたエンゲルベルト2世です。

ベルク伯家は代々続く名声と権力で名門貴族と言えますね。
そうです名門のおひざ元で産業が発展していくゾーリンゲンもまた同じように名門なのです。

14世紀(1300年代)にはベルク伯領の勢力はさらに躍進しました。
公爵領への昇格により、公爵になったヴィルヘルム2世は、
宮廷をゾーリンゲンのベルク城からデュッセルドルフに移しました。
城下町として栄えたゾーリンゲンはお城が移り刃物職人たちはどうなるか気になるところです。

ゾーリンゲンに残されたベルク城は15世紀に改築され、
狩猟や式典、防衛のために使用されていました。
いわばベルク公爵家の別邸として長年にわたって使用されたため、
ゾーリンゲンの産業も同職組合(ギルト)が誕生し、益々発展していきます。

・1401年に研磨・焼き入れギルト/1412年にナイフ研磨・組立ギルト/1472年
刀鍛ギルトの3組織ができました。
これらの、刃物工場に関するギルトは1571年に書かれた文書に記されています。

・18世紀末(1700年代後半)にはハサミ工場がいくつかのギルトでまとまる傍ら、
食器製造を行う工場、それを追ってテーブルナイフやフォークの製造工場が誕生しました。
ゾーリンゲンの産業はギルト内で製造技術や作業工程が確立されており、
高品質な製品を作り上げるには、1つ1つの製品における工程で職人の器用さ・技量が重要な要素でした。
仕入れた材料を高い技術を持った職人が加工し高品質な製品を製造することが、
ゾーリンゲンの産業スタイルでした。高品質な製品は評判がよく人気があり売上も増加しました。
いわば、匠の技をもつ職人あってのゾーリンゲンだったのです。
この時代から培われた職人の技術が何世紀にもわたり現代まで受け継がれ発展してきたのです。

・19世紀には、手作業で行われていた溶接の5倍の速さで溶接できる水力ハンマーを導入して
作業効率の改善を行う工場が増えました。
さらに、以前から生産体制の悪循環の解消の研究開発に取り組んでいた、
ダニエル・ペレスは8年の年月をかけて、遂に混合研磨剤を発明し、
1801年にゾーリンゲンの小川沿いに自社工場を設立し発明したその技術を導入し利益をもたらしました。
そして彼は、一世紀先を見越した産業スタイルをも試みましたが時代がこれについてこれず、
残念ながら工場は1825年にやむなく手放すことになりました。
もし、この産業スタイルが定着していたら歴史が100年入れ変わることになりますね・・・。

・19世紀の中期になると、ゾーリンゲンに一つの工場で
大量生産が可能な製造工程を集約した初の会社「ヘルケンス」が設立されます。
その一方で、ゾーリンゲンの産業にキーザーリング社が
最先端の型鍛造機械の生産・販売会社として参入し発展していきました。
この時代は産業発展に型鍛造が欠かせなかったのです。
そして、十数年後にはハンマーが導入され型鍛造機械では生産不可能で、
やむなく手作業で行っていた鍛造機械の生産に成功し、
ゾーリンゲンの刃物産業の工業の機械化を成し遂げました。
時を同じくして、ナイフ製造のカール・フリードリッヒ・エルン社は
蒸気研磨機導入によって独自の高い技術をもった研磨職人を減らし衰退させていきました。
このことは、研磨職人追放に対する大きなストライキをもたらす惨事まで引き起こりましたが、
エルン社は機械化の方針を変えることなく生き残ります。

・20世紀に入りシャープマン社がゾーリンゲンで研磨機械を開発に取り組みましたが、
初期型の機械は研磨の仕上がりが粗悪で、ここから20年近く費やし新たな研磨機械を開発しました。
この研磨機は刃物産業に次々と導入され成功を成し遂げます。
2社とも研磨機の開発に力を注いでしますが、研磨作業は分業制度で過酷な労働条件におかれていたためです。
ですから、研磨機械で加工されたナイフ・ハサミは最終的には、職人の手作業で丁寧に研磨されています。
それは、現在も変わらず受け継がれています。
それについで、20世紀末にはニッペス鍛冶屋は新たな産業スタイルで環境に配慮した鍛冶設備を導入するなどし、
従来の製造量の3.5倍まで生産量をあげました。

・21世紀現代はコンピューターが導入され組まれたプログラムにより、 製品の製造を行っています。
こうして、30年戦争や第二次世界大戦などで、ゾーリンゲンの町やベルク城は大きな被害をうけましたが、
その都度再建され今でも現存しており、今でも町では刃物産業が盛んで5500人が生計を立てており、
ゾーリンゲンの町の紋章に描かれた刀が相応しい「刃物の町」として町全体をふくめて有名なのです。

ゾーリンゲン(SBS)社のカトラリーの紹介

ゾーリンゲンの町と歴史に触れましたが、
ではゾーリンゲンはいったいどんなカトラリーを製造しているのでしょうか。
・代表的な「アタッシュケース」よく高級品や札束を入れるようなカギ付きのケースを想像してみてください。
まさしくそのケースの中に2段になってカトラリーが収納されております。

基本セットは72本ですが中には66〜76本のものもございます。
この数の多さは、第二次世界大戦中に各軍隊の班に持たせるために作られた品だからです。

ナイフ・フォーク・スプーン以外に、レードルなども収納されています。
※カトラリーセットにはランクがあり「GLORIA ROYAL」と「Nivella」
この2つは中でも高級ケースセットで、ここでご紹介するのはこの2つです。

全体的にケースも大きく、重さがあり10kg〜。
シルバープレートとゴールドプレート(23/24カラツト)タイプがあります。

デザインは戦時中にはシンプルなモデルが主流だったようですが、
戦後一般家庭に流通しだすと、煌びやかな装飾が施されたデザインに変わりました。

クリストフルのマルニーモデルとよく似ているのが特徴です。
また、「Nivella」のケースは内側がワインレッドになっており、
開いた瞬間カテラリーの重厚感ある輝きを引き立ててくれます。

セットの中身のカテラリーを一部紹介しますと、

ナイフ22cm・132g/スプーン(大)・20cm・66g/フォーク(大)20cm・56g

とかなり大きめですが重量感はあまり感じられないカテラリーだとわかって頂けるかと思います。

ナイフには刃の部分がギザギザの鋸状になっているのもゾーリンゲンの大きな特徴の一つです。
そして、30cmあるレードル、トング、とりわけ用スプーン(先割れ、ボウル型)ケーキサーバーなど
計72本がこのケースに収納されております。本当にすごい商品です。

ゾーリンゲンでは、調理用器具、カミソリ、ナイフ、爪切り、チーズナイフ、ネイルクリッパー、など
他にもいろいろな製品を製造販売しています。
でもやはり、一般家庭で必需品である調理用器具といったら包丁です。

つづいてはゾーリンゲンの包丁をご紹介します。

・ゾーリンゲン(SBS)社の包丁の紹介

お料理をするうえで欠かせないのが食材を切る包丁。
料理をする方なら誰もが自分専用の包丁を持っていますが・・・。
はたしてそれは自分にあった包丁といえますか。

包丁は良い品を買えば何十年も使うことができます。
高額な包丁でも30年使えば年間1000円かかりません。
長く愛用すれば自分自身で包丁に価値をつけることができますね。
価値の見出せる包丁選びの参考にしてみてください。

・ゾーリンゲンのそれぞれの紹介

・ツヴィリング J.A.ヘンケルス「Professional S 」20.32cm シェフナイフ

ツヴィリング J.A.ヘンケルス「Professional S 」20cm シェフナイフ
ツヴィリング J.A.ヘンケルス社はゾーリンゲンに製造の本拠地を置く世界最大のナイフメーカーとして、
とても有名でスペインにも工場を持ち、最近では日本にも製造拠点を持っていますが、
このProfessional Sはゾーリンゲンの本拠地で製造された最高品質の商品です。



ちなみに日本では2004年に岐阜県の関市にツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパンMfgが設立されています。

また、日本ではヘンケルもツヴィリングも同じヘンケル社の商品として認知されていますが実際にはそうではありません。
ヘンケル社の中に2つのブランドが存在します。
分かりやすく言うとユニクロとGUのような感じです。
同じ会社でも違ったサービスを展開していますよね。
この2つのブランドなのですがツヴィリングの方がドイツの伝統を残しつつ本格的な高品質のものになっています。
ヘンケルの方は各国のキッチンに合うように万能なキッチンナイフを展開しているのです。

こちらの包丁はツヴィリング製で一つのスチールから鍛造されており、
ボルスター・フルタング・スリーリーベットハンドルによってスタイリッシュに作られています。

ハンドルは長寿命を保つため、合成材料を使用しながら
木のぬくもりを感じさせる温かみのあるデザインとなっています。

サイズは20.32cm、25.4cmの2種類ありますが、
ご本人様のニーズに合わせてサイズを選ばれるとよいかと思います。

・ヴォストフ「Classic lkon」

ヴォストフ社製の包丁、ナイフセット
ヴォストフもツヴィリング J.A.ヘンケルスに並ぶゾーリンゲンを代表する製造会社です。包丁のマークにも
記されているのですが、ヴォストフは先祖代々続く200年の歴史をもつ老舗です。

品質はプロの料理人の間ではツヴィリング J.A.ヘンケルスより高評価を口にする方も多くいます。
この包丁の特徴はカーブしたハンドルで、とても手になじみます。
そして三徳包丁スタイル!これは日本人の心を鷲掴みしてしまうのではないでしょうか。

そうです、このモデルは、ゾーリンゲンで作られた日本の包丁です。
そしてこの包丁は高品質の完全鍛造のフルタングを使用しています。

また、ハンドルのカーブなしの製品も価格を下げて販売していますので、
是非、ヴォストフのClassic lkonをチェックしてみてください。

・メッサーマイスター「Meridian Elite」22.86cm シェフナイフ

メッサーマイスター「Meridian Elite」9インチ シェフナイフ
メッサーマイスターは上記二社と比べると、企業は小さいですが、品質の保証は引けをとりません。

購入したてのシャープな切れ味は一番長持ちするかもしれません。
また、ボルスターが付いているので包丁が研ぎやすく、
日本の包丁に似ているので使用感がとても心地よいです。
22.86cmサイズも珍しいと思いませんか。
 
今回はドイツゾーリンゲンの歴史、商品を紹介させていただきました。

まだまだ、長きに渡り使用価値がある製品はございますが、
これから購入を考えている方にとって少しでも参考にしていただけたら幸いです。

また、周りで結婚や社会にでる新生活がスタートする方に日用品としてご利用いただけますよう、
この機会に是非この記事紹介してみてください。