ホーム
0
カテゴリー
グループ
コンテンツ
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
  • ホーム
  • ボーンチャイナってどんなのを言うの? 

ボーンチャイナってどんなの?

ボーンチャイナとファインチャイナどっちがいい?

弊社によく受けるご質問に、ボーンチャイナ(Bone China)とファインチャイナ(Fine China)の違いは何でしょうか?というのがあります。

オンラインショッピングの世界では、ボーンチャイナ(Bone China)とファインチャイナ(Fine China)の区別に関して多くの誤解がございますので、その2つの違いを解説していきますね。

まず初めに、Bone Chinaは必ずしも高強度品ではないということです。

繰り返しますが、高強度なものをボーンチャイナ(Bone China)と呼ぶわけではありません。

もし皆さんが、ファインチャイナ(Fine China)よりも欠けにくいに違いないという理由で、ボーンチャイナをお買い求めになる場合もあるでしょうが、決してそんなことはありません。

このことをお客様にお伝えしたときの反応は、“だったらなぜボーンチャイナは値段が張るのでしょうか?”、です。

ボーンチャイナが高額で取引されている理由は、その成分材料にあります。

この魔法の材料とは、Cow Bone Ash(牛の骨灰)のことです。

 

ボーンチャイナとファインチャイナの違い

ボーンチャイナとファインチャイナの主な違いは、ボーンチャイナはセラミック材料に牛の骨灰を混ぜていることにあります。

繰り返しになりますが、製造業者が牛の骨灰を混合しているのは、強度を上げるためではなく、その独特な色合いを出すためです。

画像からはお判りにくいかも知れませんが、ボーンチャイナとファインチャイナの違いは一目瞭然です。

ボーンチャイナのハートフォード(Hertford、ノリタケの商品名、左の画像)はクリーミーな色調となっており、時にWhite Porcelain(白磁器)と呼ばれ、牛の骨灰を含まないFine Chinaのハンプシャーゴールド(Hampshire Gold、ノリタケの商品名、右の画像)とは好対照となっております。

牛の骨灰をセラミック材料と混ぜることで、ぬくもりのあるソフトな色調と半透明さを与えることができます。

この違いは、カップを光にかざしてみると、よくわかります。ボーンチャイナはファインチャイナに比べると、より光が透けて見えます。

そんなわけで、全ては皆さんの趣向次第ということになります。

もし皆さんが、私と同じように、クリーミーな色調をお好みになる場合には、迷わずボーンチャイナを選んでください。

しかし実用品としての価値以上の値段で購入することには注意された方がいいです。

残念ながら、現時点では、製造業者側はボーンチャイナと呼ぶに足るだけの牛の骨灰の最低含有量の基準を持ち合わせておりません。

従って、牛の骨灰の含有量が5%でも30%でも、ボーンチャイナと呼ばれております。

このことをご存じない方は多く、低品質のボーンチャイナに対して多額の金額を投じる結果になっております。


もし皆さんが、ボーンチャイナをお求めになる場合には販売店やブランドに、牛の骨灰の含有量をお尋ねになることをお薦めしたいと思います。

特にノリタケ製品は、牛の骨灰の含有量は30%以上を基準としており、高品質の証だと考えております。

高品質のボーンチャイナをお買い求めの場合は、ノリタケの作品をおすすめします。

close