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  • デミタスカップとは何なの?素敵なアンティークデミタスもご紹介
デミタスカップを検索されてる方は、コーヒーが好きなのか、デミタスカップのそのフォルムが好きなのかどっちかのパターンかなぁと思います( ^ω^ )

私が初めて、デミタスカップに出会った時は

『えっ!!こんなに小さいの?おもちゃなの!?』

というのが正直な感想でした、笑

それが今となっては、デミタスカップをコレクションするくらい虜になっております。
こちらは私のデミタスコレクション。
デミタスカップ アンティークコレクション アンティークテーブルウェア

今日はそんな謎の多いデミタスカップについて、アンティークテーブルウェアの妹尾が詳しく解説させて頂きますね(^ ^)

動画で簡単に簡単に理解したい方はこちらから↓

デミタスカップとは

デミタスカップ アンティーク ロイヤルウースター
フランス語で『デミ』は半分という意味。
タスは『カップ』という意味。
カップはそのままカップという意味。

という事で、私たちは、デミタスカップカップと言ってるような感じになるんです、笑

本来だったら、『デミタス』っていうだけで良いという事なんですね。


ちょっと勉強になりましたよね。

サイズも小さく、一般的なコーヒーカップの容量の半分程度の量しかはいりません。

使用するタイミングは、食後の一杯。眠気覚しにコーヒーカップの容量まではいらないけどちょっと飲みたい時。
デザートとしての器などなどいろんなパターンで使われています。

フランス、イタリア、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ地方で独自に発展していったカップなのです。
 

デミタスカップの容量

めちゃくちゃ小さいデミタスカップの容量なのですが、45ml〜90mlくらいになっております。
使用するのであれば、60ml以降のサイズ感がおすすめです。

それより小さいのは、もう飲んでる感じがないので、笑

下記は2種類のデミタスカップを並べた物になります。
使用目的のデミタスカップと鑑賞目的のデミタスカップ
左側が一回り大きいのが分かりますよね。
右のデミタスはとても小さく鑑賞目的の作品になります。

ちなみに、デミタスカップがコーヒーカップと比較してどれくらい小さいかがわかるのが下記の写真になります。
コーヒーカップとデミタスカップのサイズ感の比較
デミタスカップよりも2周りくらい大きいですよね。

では最後に3種類のカップを並べてみましょう。
コーヒカップとデミタスカップの2種類のサイズの比較
 

デミタスカップの魅力

デミタスカップの魅力は何と言っても、小さくて可愛いところです。

男の私でさえも『可愛い!』と思ってしまうくらい可愛いです、笑

コレクションするのに、場所も取らないしたくさん飾ることによって華やかさが出てきます。

上記で説明してる通りデミタスカップも2種類あって、使用目的のデミタスカップと、これはあまり知られてない事実なのですが、観賞用のデミタスカップがあります。

基本的に使用目的のデミタスカップは内側はコーティングされておらず、サイズもコーヒーカップの半分の大きさです。
観賞用のデミタスカップは、内側がゴールドやシルバーでコーティングされており、通常サイズのデミタスカップより一回り小さく作られています。

下記は2種類のデミタスカップを上から見た画像になります。
デミタスカップを上から見た写真
左が使用目的の為、内側にコーティングがされていません。
右側は鑑賞目的の為、内側に金のコーティングを施してあります。
もちろん鑑賞目的の方のデミタスも、使用することは出来ますが、平民の私は使用するのに結構勇気がいるので使ったことはありません。笑

デミタスカップの選び方

デミタスカップに選び方があるとすれば、それは1つしかありません。

それは『自分の好きな物を選ぶこと』です。

答えになってないように思われるかもしれませんが、デミタスカップに選び方なんてのは存在しません。

それを踏まえてこれから、素敵なデミタスカップを選べるブランドの紹介をして参ります。

ロイヤルウースター

ロイヤルウースターのデミタスカップ キンケイチョウ
こちらはイギリス製のロイヤルウースターというブランドです。
キンケイチョウが描かれてるデミタスになります。
元々はウースターというブランドだったのですが、イギリス王室に認められることによって『ロイヤルワラント』という称号を授かり、ロイヤルウースターという会社名になったのです。
 

コールポート

コールポートのデミタスカップ
こちらの作品もイギリス製のブランドでコールポートになります。
その技術力の高さに惹きつけられたウェッジウッドが、買収してしまいましたが今でもウェッジウッドグループの中にハンティングシーンというデザインだけが残されてます。
こちらの作品は、ターコイズの淵にピンクローズが描かれた女性向けの作品です。
 

マイセン

マイセンのピンクローズのデミタスカップ
こちらは日本でもとても有名なドイツのマイセンのピンクローズのデミタスカップになります。
マイセンの中でも1番有名なモデルで、世界中の方に愛されています。
マイセンといえばコーヒーカップをイメージされるかたも多いと思いますがこのようにデミタスシリーズも展開してるんですよ。
 

ミントン

ミントンのデミタスカップ
こちらはミントンというイギリス製のブランドになります。
金彩がカップ、ソーサー共にコーティングされ、さらにその上からオリーブ文様と花々が描かれた高級感溢れる作品に仕上がっています。

基本的にはデミタスカップの文化はヨーロッパ特にイタリアが発祥地になるので、比較的にヨーロッパブランドが多い傾向にあります。
イタリアのブランドがないのは、どちらかと言うとベネチアングラスを初め、ムラノガラスなどのガラス系に力を入れてた為なのです。
 

オールドノリタケ

オールドノリタケのデミタスカップ
日本初のブランドで有名なのはやはりノリタケでしょう。
今でもノリタケのブランドは存在しますが、やはりオールドノリタケの作品の方が手が込んでいて素晴らしいです。

と言いますのも、当時の日本は『わびさび』を始めとする主張しすぎないことこそが美学だとされていました。
ですので、国内向けの作品は非常に質素な作品が多いのですが、輸出向けの作品はアールヌーボーの芸術感を取り入れてる為に上記のような華やかな作品がたくさんあります。

リモージュ

リモージュのデミタスカップ&ソーサー

 

KPM

KPMのデミタスカップ&ソーサー

ロイヤルコペンハーゲン

ロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテのデミタスカップ&ソーサー

 

ローゼンタール

ローゼンタールのデミタスカップ&ソーサー 

デミタスカップを華やかにするデミタススプーン

オディオのデミタススプーン
こちらのスプーンはデミタススプーンといって、長さが10cmほどしかないとても短いスプーンになります。
上記のデミタススプーンはオディオと言うフランスのブランドのスプーンで王室御用達のブランドである為に、とても手の込んでるのが分かりますね。

デミタスカップでも十分に楽しむことが出来ますが、デミタススプーンも一緒にテーブル上に添えることによってより贅沢で華やかな時間を過ごすことが出来ると思います( ^ω^ )
 

まとめ

この記事ではデミタスカップについて解説してきました。

どうでしたか?

全然知らなかったデミタスカップが、とても身近な物に感じて頂けたのではないでしょうか?

何より、美しさと華やかさを兼ね備えてるデミタスカップは、日々の暮らしの中に取り入れることによってとても晴れやかな気分にしてくれるマストアイテムだと言えますよね。
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