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  • イギリス製 英国生まれのロイヤルウースター(royal worcester)の使用感をご紹介!

こんにちは!

今回は、英国御用達の磁器メーカーであるロイヤルウースター(Royal Worcester)の食器を

いくつかご紹介したいと思います。

 

ロイヤルウースターは、1751年にイギリス中西部に位置するウースターにて設立。

独自に開発した白い磁器の高い品質と生産性から、1789年にはジョージIII世より

陶磁器業界では初めてのロイヤルワラント(王室の認可)を受けました。

 

残念ながら、2009年にはロイヤルウースターの名前は売却されてしまいましたが、

今でも残る素晴らしい作品をご覧いただけたらと思います。

 

ロイヤルウースター アールヌーボーのデミタスカップ&ソーサー1917年製

アールヌーボーロイヤルウースターのデミタスカップアンドソーサー1917年

重厚感のある東洋の雰囲気が漂うこのセットは、1917年頃の製品です。

絵柄の色は、オレンジ味のある赤、黒みがかった深い青とゴールドの3色です。

 

カップのみ ロイヤルウースターのアールヌーボーのデミタスカップアンドソーサー1917年

カップ上部は、深い青のバンドを下地として、菊に似たお花が金彩に囲まれています。

その下は、白い磁器に植物が散らされており、扇のようなデザインが印象的ですね。

カップ内側もゴールドでコーティングされています。
ロイヤルウースターのゴールドは22Kのゴールドなんでとても高級感があります。

 

また、扇の曲線とその中に描かれているグルグルのデザインが

アールヌーボーらしいですね。

ハンドルは装飾がなく、とてもシンプルです。

 

菊のお花の下には、こんなお花が描かれています。

3色のコントラストが、キリっとした気高さを強調しています。

カップ持ち手反対側 アールヌーボーのデミタスカップアンドソーサー1917年

口当たりのざらつきは無く、淵の多少外側に反っているため、唇によくフィットします。

ソーサーには、カップと同じ菊に似た花が6つ描かれています。

6角形は中国では「亀甲」と言って、健康長寿の縁起物ですね!

 

ソーサーのみ ロイヤルウースター アールヌーボーのデミタスカップアンドソーサー1917年

だいたいのサイズは、カップ 高さ4.5cm、ソーサー直径 9.5cmです。

 

写真はソーサーの裏側ですが、カップにももちろんロイヤルウースターの印つきです。

ソーサー裏 ロイヤルウースター アールヌーボーのデミタスカップアンドソーサー1917年

 

このセットは、デミタス(容量がコーヒーカップの半分)なので、

数を揃えるのにも場所を取りません。

我が家では、このセットは毎年お正月の定番です。

これを使うと、また新年が来たんだな〜と感じる、そんな特別なアイテムです!

 

ロイヤルウースター サイン入りキジ/ライチョウのデミタスカップアンドソーサー 1935年

ロイヤルウースター サイン入りキジ/ライチョウのカップアンドソーサー 1935年

キジ(またはライチョウ)が、小さな松ぼっくりと共に描かれた

とても美しい配色のデミタスカップのセット(1935年)です。

 

カップもソーサーも全てゴールドで縁取られ、

カップ内側、ソーサーの真ん中もゴールドが施されています。

1935年のロイヤルウースターのアーティストA.shuckのサイン入りです。

ロイヤルウースター カップのみ  サイン入りキジ/ライチョウのカップアンドソーサー 1935年

 

食器に描かれる動物の中でも、鳥を描いたものは多いですよね。

それぞれに何かしら伝えたいメーッセージがあるように思いますが、

(この絵がキジであるとすると) 雄のキジの腹部がカラフルであることから、

西洋ではクリエイティビティー(創造性)のシンボルとして使われることが多いんだそうです。

 

カップを違う角度で見てみると、森に茂る緑の様子が、

手書きならではの優しいタッチで伝わってきます。

 

ロイヤルウースター カップ持ち手反対側 サイン入りキジ/ライチョウのカップアンドソーサー 1935年

ソーサーは、緑と松ぼっくりのシンプルなデザイン。

ゴールドの中心を取り巻くグレーがかった水色の自然な色むらが

静かな森林の中から見上げて見える薄明かるい空のようですね♪

 

ロイヤルウースター ソーサーのみ  サイン入りキジ/ライチョウのカップアンドソーサー 1935年

サイズはこれくらいです。

 

カップ 直径 ハンドル入れて7cm 、高さ 4.7cm

ソーサー 直径 9.5cm

 

デミタスなので、持ち手は小さくなっています。

クラシカルな印象のこのセットは、少し年配の方や目上のお客様用に使うのですが、

毎回お褒めの言葉をいただきます。

 

ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

 

ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

可愛らしいコーラルピンクとゴールドが見事にマッチした美しいセットです!

ピンクは主張しずぎないしっとりした色合いで、乙女心をくすぐられますね〜♪

 

全てのゴールドの葉っぱには、細かいポツポツが丁寧に描かれ、立体感を与えます。

珍しいデザインで、視覚的にも楽しませてくれます!

 

葉っぱの拡大 ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

このセットのデザイン性の高さは、カップ持ち手にも表れています。

白の背景に描かれているのは、木の枝でしょうか。

持ち手の形に沿って丁寧に描かれ、そこから枝分かれするように、横にも伸びています。

カップ持ち手 ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

ソーサーには、4枚の葉っぱがカップを囲むように描かれています。

洋食器のデザインで、4という数字は四季や時の経過を表すことがあるのだそうです。

ひらひらと舞っているように見える葉っぱからも、時の経過が感じられますよね。

 

ソーサーのみ ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

 

カップもソーサーもしっかりとゴールドで縁取られ、

カップの内側上部には細いゴールドの線が一本足されています。

中心の白い部分の淵にも、細いゴールドの一本線が加えられ、繊細さを表しています。

ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

サイズは、カップの高さ 5.7cm、ソーサー直径 12.7cmで

一般的なデミタスカップの大きさですね。

口当たりもよく、持ち手はデミタスならではの小ささですが、

デミタスカップに慣れている方だと問題なく使えます^ - ^

 

 

カップ裏 ロイヤルウースター コーラルピンクとゴールドの葉っぱのデミタスカップアンドソーサー 1941年

ちなみに、この作品は1941年のものです。

もちろんカップとソーサーそれぞれに、ロイヤルウースターのラベル入りです!

 

2色使いのシンプルなデザインなので、長年使っていても全く飽きません。

置いてあるのを見るだけでも女子力アップしそうなので(笑)、

食器棚のよく見える手前に置いておき、私は日常的に使っていますよ♪( ´▽`)

 

 

ロイヤルウースター ラビニア(LAVINIA)パターンのデミタスカップアンドソーサー

 

この清楚なベリー柄は、ラビニアと名付けられており、

フルーツ柄の中でも特に人気の高いパターンの一つです。

ロイヤルウースター ラビニア(LAVINIA)パターンのデミタスカップアンドソーサー

ベリーが主役であるにもかかわらず、実は言うと、私のお気に入りポイントは、

ベリーとともに描かれている無垢な白いベリーの花です。

この白い花が、カップの白さと相まって、

このデザインの清らかな雰囲気を作り上げているようにも思うんです。

名脇役とでも言いましょうか 

 

カップとソーサーは縦に波打つようなデザインになっています。

カップの飲み口は極力円形に近い形となっているので、口当たりは良好です。

ちなみみ、カップもソーサーもロイヤルウースターのラベルつきです。

カップ裏 ロイヤルウースター ラビニア(LAVINIA)パターンのデミタスカップアンドソーサー

カップ持ち手の背中はゴールドで装飾されています。

ここに、光が反射するととても美しいんですよ〜。

 

このセットの中で、ゴールドは縁取りとこの持ち手の部分のみ。

ゴールドをふんだんに使うゴージャスなデザインも大好きですが、

少量でもこんなにエレガントに見えるのは、このラビニアのパターンだからでしょうか。

 

カップ持ち手の背中 ロイヤルウースター ラビニア(LAVINIA)パターンのデミタスカップアンドソーサー

こうしてソーサーの写真のみ(下)で見ると、

ベリーの柄がとても大胆に描かれているように見えますが、デミタスサイズなので、

写真ほど大柄な印象は受けません。

むしろ限りある余白をふんだんに使って、華奢だけれども、元気に伸びている感じです!

ソーサーのみ ロイヤルウースター ラビニア(LAVINIA)パターンのデミタスカップアンドソーサー

最後に、大きさはカップ直径 持ち手を含めて4.8cm、ソーサー直径 11.2cmです。

 

いつもこのセットで濃いめのコーヒーを飲むときは、

デミタスの小さなハンドルをちょっとつまんで、背筋をピーンとさせて。

飲む姿まで美しくしてくれる、そんなアイテムです!

 

ロイヤルウースター 小枝模様の4色のデミタスカップアンドソーサー

柔らかな色合いのピンク、ホワイト、イエロー、グリーンにゴールドの小枝柄が描かれた

グループで楽しめるセットです。

 

ロイヤルウースター 小枝模様の4色のデミタスカップアンドソーサー

こうして並んでいるととても可愛いですね??

Abram French&Co Boston  というアメリカマサチューセッツにある

当時有名であった陶磁器を扱う販売店の為に作られた作品だそうです。

アメリカにも特約店があったんでしょうか。

 

小枝柄は小さな葉っぱまで細かく描かれています。

こうして、ゴールドが光に当たると柔らかい光が反射してとても美しいですね。

この繊細なゴールドの絵柄は、4色全ての色合いに見事にマッチしています。

小枝柄 ロイヤルウースター 小枝模様の4色のデミタスカップアンドソーサー

ソーサーの足の部分は太めのラインでしっかりとゴールドで縁取られています。

もちろん、カップ上部とソーサーも♪

また、少し太めで四角い持ち手がカジュアル感を出しています。

華奢な小枝柄とこの存在感ある持ち手のバランスが絶妙ですね!

黄色のみ ロイヤルウースター 小枝模様の4色のデミタスカップアンドソーサー

大きさは、カップの直径 5.1cm、カップ高さ7.6cm、ソーサー直径10.2cmです。

薄すぎない厚さなので、暑いエスプレッソでも十分いけます。

男性の手だと写真のように小さいですが、イタリアでは大きい手のおじいちゃんも

このデミタスカップでエスプレッソを飲みますので、大丈夫ですよ 笑

手で持った写真 ロイヤルウースター 小枝模様の4色のデミタスカップアンドソーサー

このセットは4色の色違いなのが、嬉しいポイントです♪

友達が遊びに来た時に使うことが多く、

それぞれ好きな色を選んでもらってわいわいティータイムが始まります^ ♪( ´▽`)

ロイヤルウースター ストロベリーフェア(Strawberry fair) パターンのディナーセット

 

可愛い果物といえば、やっぱりイチゴ!!

ロイヤルウースターの中でも特に人気の高いパターンですね。

 

11ピース ロイヤルウースター ストロベリーフェア(Strawberry fair) パターンのディナーセット

まず、私が持っている写真のセットの内訳です♪

左上から、ディーナープレート(メイン用 D; 25cm) 2皿、

サラダプレート(D; 21cm) 1皿、

ブレッドプレート(パン用; 11cm) 2皿、

ティーカップ(D=9cm、H=6cm)

ソーサー(D=15cm) 3セット です。

*D=直径、H=高さ

 

結局は、お皿の用途にとらわれず、なんでものせたいものはのせています!

どうしても2人のディナーだとカップとソーサーは余ってしまいますが 笑

 

イチゴと蝶の拡大 ロイヤルウースター ストロベリーフェア(Strawberry fair) パターンのディナーセット

可愛いイチゴといっても、このパターンのイチゴは大人の雰囲気漂うイチゴの絵柄です。

まだ青いものから少し赤みを帯びたものや

真っ赤に熟れたものまで、忠実に描写されています。

 

イチゴの花に戯れる蝶が描かれているのは、ディナープレートとサラダプレートのみ

なのですが、羽は白と黄色で、とても爽やかですね。

そして、私の大好きなベリーのお花もちゃんと描いてあります^ - ^

カップアンドソーサー ロイヤルウースター ストロベリーフェア(Strawberry fair) パターンのディナーセット

ストロベリーフェアにはゴールドまたはプレーンの縁取りのデザインもありますが、

迷った末、私はこのグリーンの縁取りのセットの爽やかさに惹かれ、決めました(^ ^)

 

全ての作品の裏に、ロイヤルウースターのラベルとstrawberry fairの名前入りです。

そして、耐熱で(OVEN TO TABLE)、食器洗い機も対応(DISHWASHER PROOF)しています。

うっかり!が避けられるので、嬉しいですね♪

裏ラベル ロイヤルウースター ストロベリーフェア(Strawberry fair) パターンのディナーセット

フルセットで使うのは、やはり春から初夏にかけて多いのですが、

カップアンドソーサーは日常的に使っています。

背景が白なので、とても使いやすいパターンだと思います。

 

残念ながら、1978年をもってこのパターンは廃盤となりましたが、今更ながら、

人数が増えてもセットで使えるように、もっと数を揃えようかと検討中です。

 

ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

この細かく描写された、田舎にたたずむ大きなお城!

日本では見ることのできない、イギリスならではお風景ですね。

きっと今でもイギリス貴族が住んでいるんでしょうか。

1952年の作品で、ロイヤルウースターの目利きである知人の紹介で一目惚れ(^ ^)

ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

ベージュの背景に夕暮れを思わせる空と薄紫色で描かれた山々や大地、

そしてお城の周りを囲む草原の緑の淡い配色がとても上品なアイテムです。

カップ船 ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

湖には、木製と思われるボートが浮かんでいます。

穏やかな風が生み出す、水面の模様が容易に想像できます。

のどかで良いですね。

 

カップのハンドルは、なめらかな曲線を描き、とても持ちやすいです。

ツルツルというよりは、つや消しの少しマットな感触です。

カップ城 ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

カップの内側は、全てゴールドでコーティングしてあります。

口当たりはとてもなめらかですよ。

カップ内側 ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

ソーサーには、子犬を連れて優雅に散歩をしている人影が写っています。

空気が澄み渡って、きっと気持ちいいんだろうな〜

ソーサー中心には凹みがあって、カップがよくフィットします。

ソーサー ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

大きさは、カップ直径5.5cm、カップ高さ5cm、ソーサー直径10cmです。

薄くて見えづらいですが、カップハンドルの下には

アーティストHarry DAVIS によるH.SAVIDのサインが描かれています。

H.SAVIDとは、Harry DAVISのフィクションネームだそうです。

このアーティストは、1862年以降のロイヤルウースターの陶器図鑑にも掲載されています。

カップハンドル ロイヤルウースター 湖が広がるお城のデミタスカップアンドソーサー 1952年

今日は、このセットで、広大な敷地に広がるお城の草原を散歩する日々を

想像しながら、イメージしながらコーヒータイムです。

いつかイギリスのこんな田舎に行ってみたい!!

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

歴史あるロイヤルウースターの魅力が伝わりましたでしょうか?

自分のお気に入りの食器を探して、是非いつもと違った時間を過ごしてみてください。

毎日の楽しみが増えますよ。

ではでは!