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マイセン キャンドルと花売りの女性 (シリーズ作品 “パリの街の商人たち”) ケンドラーとレイニック協同作品
170,500円(税15,500円)
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マイセン キャンドルと花売りの女性 (シリーズ作品 “パリの街の商人たち”) ケンドラーとレイニック協同作品
170,500円(税15,500円)
この作品は1756年〜1763年頃にデザインされたモデルです。

デザインしたのはマイセン造形物の基礎を築いたと言われるヨハン・ヨアヒム・ケンドラー Johann Joachim Kändler (June 15, 1706年 〜 May 18, 1775年)と、彼のスタッフメンバーのピーター レイニック(PETER REINICKE)です。

ケンドラーはマイセンの中でも非常に人気の高い彫刻師です。

彼は15歳でドレスデン宮殿の宮廷彫刻師の弟子となりました。

1730年に宮廷彫刻師となった翌年、マイセン工房の型師に、そして1733年には主任型師に昇格されました。

ケンドラーは皇帝に委託された動物の彫像や日本宮の礼拝堂用の使徒像のための型づくりを、前任の型師キルヒナーとともに作りましたが、キルヒナー亡き後はひとりでその仕事にいどみました。

ケンドラーによって躍動感ある動物やロココ様式の優雅な人形、食器などまでがデザインされ、今も世に残り多くの人たちから愛されています。

この作品の原材料には白のポーセリンが使用され、すばらしい光沢仕上げ、そして最古の塗装技術を取り入れながら丁寧に塗装仕上げされた、とても優れた手作り陶器人形です。

この作品は “パリの街の商人たち”(PARISIAN TOWN-CRIERS)のシリーズの中のひとつになります。

モデルになっているのは、花とキャンドルを売り歩く女性の姿です。

女性はガードル付きのロココ衣装を身につけ、頭には白い布を巻いています。

左手にはキャンドルが持たれ、右手には一輪のバラの花が握られています。

色とりどりの花がたくさん入ったバスケットが、両肩からかけられたフレームによって固定されています。

フィギュアが固定されている土台は円形で、ベースのところどころが金色や花や葉で装飾されており、細部までとても丁寧に作られたこの作品は、マイセンならではの細やかな職人技が見受けられる、とても素晴らしい作品と言えます。

こちらのフィギュアには19世紀のマイセンの双剣マーク(贋作防止のため、マイセンの陶磁器には交差した2本の剣のトレードマークが1723年から用いられており、これは現在まで使われているトレードマークの中ではもっとも古くからあるものの一つである。なお、刃や鍔の傾きなどは年代によって変化している)が記載されています。

その他に、モデル型番号 16 / 造型師番号 161 / 絵付師番号 9 と言う記載があります。

全体的に非常に綺麗な状態の品物です。
修復などの痕跡もなく、欠けやひび割れなどの、細かな線もありません。

こちらの製品は新品ではなく骨董品(アンティーク品)であることをご了承ください。


デザイン者:

ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー Johann Joachim Kändler
(June 15, 1706年 〜 May 18, 1775年)  

ピーター レイニック(PETER REINICKE)

原型制作年:  1756年〜1763年

製造窯:    マイセン製作工場

サイズ:     高さ14.5cm

製造年:    19世紀 
170,500円(税15,500円)
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