経費で落とせる?高額なものはアンティークを揃えよう!

お世話になっております。

アンティークテーブルウェアの妹尾です😊

2月くらいになると段々と、『あ〜今年も無駄に税金払わないといけないなぁ。』という気持ちになります。

そもそも、自営業者は本来払う必要のある税金を一時的に手元に置いてるだけなので、払わないといけないのですが一度自分の懐に入ってきたお金を、まとめてどっさり持っていかれるとだるいですよね。

しかし、これがサラリーマンだったら強制的にいつの間には勝手に引かれてしまうのですが、経営者であれば法人税を調整することが出来ます。

自社ビジネスの発展のために、必要経費は欠かせませんからね。

というわけで、本日は

『税金払うのアホくさ!そんなの払うなら自社のビジネスを、もっと飛躍させるために、経費で落としていくわ!』

とお考えの社長さまに向けて、アンティーク商品について解説して参ります。

 

そもそもアンティーク商品が経費になるのか?

経費に上がる条件として、ビジネス(事業)に関係があるものでなければなりません。

また、ビジネス(事業)で使うとしても個人でも使う割合が高いと判断されると、それも経費としては難しいです。

例えば、仕事用のスーツを購入したとして本来であれば仕事用だから経費で上げれるよね、って考えるのですが実際にはこれは仕事以外でも充分に使うシーンが発生することから、全部を経費で落とすことは難しいらしいです。

腕時計とかも、仕事で必要だからと考えても、個人でプライベートで使用できるので難しい、と。

(弊社の税理士情報です)

 

よって、必然的にドヤ顔で

『これは仕事で使うためのものですよ!』

って言えるのであれば、問題ないわけです。

 

では、アンティークの置物はどうやって仕事に使うためのもの!

と言えるでしょうか?

それでは、ここからそれらの実例を見ていきましょう。

 

 

病院やクリニックの置物として

弊社のお客様は、結構な割合で病院の先生やクリニック(診療所)の先生からご注文を頂きます。

特にマイセンの人形をご購入される方が多いですね。

マイセン 病院でも飾ってある写真

置き場所はさまざまではありますが、やはりお客様がお越しになった際に

 

・不安な気持ちを少しでも軽くして欲しい

・優しい雰囲気のお店であることを表現したい

・待ち時間も楽しんでもらいたい

・自分のお店だからインテリアにこだわりたい

 

という思いを持ってる方が多いです。

また、大小はあれど人を診察する仕事をしているために、こういった置物を置くことによって、自分も穏やかな気持ちで患者様の診察ができるともおっしゃっていました。

 

実際にこのような置物があることによって、待合室は穏やかな雰囲気になり診察を受けに来た人も、ただ待ち時間を待つよりも楽しむことが出来ているそうです。

 

応接間の置物として

取引先やお客様が自社オフィスにお越しになった際に、自分の口から

『俺凄いんですよ!』

『俺の会社かっこいいでしょ!』

そんなことを言うより、(まぁそんなことを言う人はいないでしょうが)間接的になんか分からないけど、凄い・・・

なんかいけてるやん・・・・

そう思って貰った方が良いわけです。

そのなんか分からないけど凄い・・・・

を醸し出してくれるのが、アンティークの置物なんですね。

応接間に置いておきたいエミールガレやドーム兄弟のインテリア参考

こちらは、弊社で扱ってる

『エミールガレ』や『ドーム兄弟』の花瓶になるのですがこれらの作品は、どんなアンティークの素人が見ても美しい!と感じるはずです。

そして、これからあることによってこの人めっちゃセンスあるやん・・・

なんとなくだけど、仕事できそうやん・・・・

よし、取引してみるか👍

 

となるわけです。

これがロレックスのデイトナだったら、

『こいつ俺にマウントかけてきおって。調子こいてるね。』

ってなるだけなので、いかにアンティークの置物の方がその場を支配出来るかが分かって頂けると思います。

 

エミールガレの商品ページへのバナー

ドーム兄弟の商品ページへのバナー

このような花瓶は、1つでも充分に存在感を発揮してくれますが、並べて飾ることによってそれぞれがお互いに反響しあい、より美しいインテリアを作り出してくれます。 

 

 

選ばれるお店になるためにもアンティークはおすすめです

今日本は人口減少社会が続いており、そもそもの母数が減ってきています。

そんな時に、自社がどのようにして生き残りをかけて勝負していくかと言いますと、一度取引した顧客と長く付き合っていくことです。

そんな時に、初見で良い印象を与えることが出来れば長く付き合っていけるのではないかと、私は考えております。

アンティークの置物が、全ての物事を良い方向に持っていってくれる力はありませんが、少なからず良い方向に持っていってくれるパワーを社長さんに、そして社長さんの会社に与えてくれるはずです。

意味のない経費であれば、それは問題ですが自社ビジネスのために使う経費であれば、そこにはしっかり使っていくことが大事ではないでしょうか。

弊社では今回ご紹介したブランドの他にも、たくさんのアンティーク商品を扱っておりますので、少しでも気になった方はお気軽に弊社『アンティークテーブルウェア』を覗かれてみてください😊

 

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