9金 2.2g 天然エメラルド(マーキスカット) & ダイヤモンド ゴールド・ドロップピアスの魅力
こんにちは、ベルモントルの妹尾です。
皆様は、宝石の色に「意志」を感じたことはありますか。
今回ご紹介するのは、その鮮烈な色彩で数多の王侯貴族を虜にしてきた、天然エメラルドのドロップピアスです。

まず、この美しい「緑」に注目してください。
エメラルドの緑は、単なる色ではありません。 それは、冬を越えて芽吹く新緑の輝きであり、見る者の心を癒やし、同時に奮い立たせる不思議な生命力に満ちています。
このピアスに使用されているのは、透明度が高く、光を透過させることで内側から発光するような上質な天然石。
この小粒ながらも圧倒的な存在感を放つ色彩こそが、本物のエメラルドだけが持つ「品格」なのです。
そして、このピアスの造形を語る上で欠かせないのが、中央に施された「マーキスカット」です。

この木の葉のような、あるいは舟のようなエレガントな形には、実は非常にロマンチックな逸話が隠されています。
18世紀、フランス国王ルイ15世が、最愛の愛妾であるポンパドゥール夫人の「微笑んだ時の唇の形」を再現するために作らせたのが、このカットの始まりだと言い伝えられています。
気品、色香、そして知性。
一国の王を虜にしたあの美しい微笑みを、現代の女性の耳元に再現する。
そんなストーリーを纏うことで、このジュエリーは単なる装飾品を超え、持ち主の人生に寄り添う物語へと昇華します。
マーキスカットの両端には、寄り添うように天然ダイヤモンドが配されています。
計4石のダイヤモンドは、エメラルドの深い緑に「光のアクセント」を添え、顔周りに瑞々しい輝きを運びます。

地金には、イギリスのヴィンテージジュエリーで愛されてきた「9金(9ct Gold)」を採用しました。
18金よりも少し淡く、肌に溶け込むような優しいイエローゴールドは、エメラルドの緑をより一層引き立ててくれます。
また、重さ約2.2gという軽やかさも、このピアスの魅力の一つです。
耳元で重さを感じさせず、それでいて動くたびに「ドロップ(雫)」の名にふさわしく、ゆらゆらと優雅に揺れる。
その躍動感は、静止している時とは別の、生き生きとした表情を周囲に見せつけてくれます。
現代のラグジュアリーブランドが作る、完璧に整いすぎたジュエリーも素敵です。

しかし、このピアスのように、どこか温かみがあり、手仕事の息吹が感じられるヴィンテージ・ピースには、代えがたい魅力があります。
エメラルドという、脆くも美しい石を、これほどまでに洗練された形に落とし込む。
そこには、当時の職人が込めた「美しさへの執念」が宿っています。
ベルモントルでは、こうした「背景にある物語」ごと、お客様に受け取っていただきたいと考えています。
新緑の雫が、あなたの耳元で知的な躍動を描く。 このピアスを身に纏うことは、18世紀の宮廷から続くエレガンスの系譜に、自らの名前を刻むことと同義です。
派手すぎず、かといって埋もれない。
大人の女性が持つべき「控えめな主張」を、この天然エメラルドが叶えてくれるはずです。
ベルモントルは、お一人おひとりの時間と商品を大切にするため、完全予約制で営業しております。
この雫のようなピアスを実際にお手に取って、その揺らめきを確かめてみたい方は、ぜひ概要欄の公式LINEよりご連絡ください。
一度しかない人生の瞬間に、このエメラルドの緑が彩りを添えられることを願っております。 それでは、サロンでお会いできるのを楽しみにしております。