こちらはミントンの陶器のコーヒーカップとソーサーです。
19世紀のものですが、ピンクのバラのコーヒーカップと葉のソーサーが大変美しく希少なものです。
カップは2つの部分からできていて、
バラの花びらの形が手描きで2つの違ったトーンのピンクで表現され、
緑の茎でできた取っ手がデザインされた側と
反対側は2つのつぼみがデザインされていて大変美しいです。
茎の取っ手は2つの違ったトーンの緑と茶色で描かれており、底の部分まで続いています。
バラの葉の形のソーサーは、2つのトーンの緑、黄色、茶色で描かれており、
三角形に出張ったの縁の形はバラの葉の先を表していて、少し丸みがあります。
緑のカップの底にはミントンのマークと1872年を示すしるしも入っています。
ソーサーにもミントンのマークと、1873年を示すしるしも入っているので、
この作品は1872年の終わりから1873年の初めごろに作られたものだと思われます。
≪大きさ≫
カップ 高さ 約6㎝
直径(一番上の部分) 約6㎝
ソーサー 直径 約13㎝
厚み 約2.5㎝
全体の重さ 275g
≪状態≫
カップの底の緑色の部分とソーサーには擦れがありますが、
制作時にうわぐすりが塗られていなかったことによるものだと思われます。
その他は目立った傷、ひび、割れ、欠けなどなく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
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