こちらの作品は1745年に J. C. ションヘイト( J. C. Schönheit )によって製造されたデザインの作品です。
ションヘイトはマイセン時代、ケンドラーと共に数々の息を呑むような作品を手がけました。
このフィギュアは、まるで生きているかのように、とても細かく繊細に生き生きとした彫刻がなされたすばらしい作品です。
この作品は “五感” と言うシリーズ作品の中の “視覚” と言う一つの作品です。
椅子に座っている女性は、貴族のロココ服を身に着けています。
エレガントなロングスカートにマントを羽織り、金具のついた色鮮やかな赤い靴を履いています。
頭にはキャップをかぶり、ボンネット(婦人帽の一種)も身に着けています。
女性の右手にはバラの花が握られています。バラの花は、愛の象徴と言われています。
そして、女性の横には布のかぶったテーブルが置かれており、はさみ、小さな手鏡などのいくつかの小物が置かれています。
この美しい優雅な女性は、テーブルに置かれた鏡を右手で押さえ、自身を映し出しています。
こちらのフィギュアは長方形のベースの上に固定されており、土台の下の部分は帯状に金色で飾り付けされています。
細部までとても丁寧に作られたこの作品はマイセンならではの細やかな職人技が見受けられる、とても素晴らしい作品に仕上がっています。
原材料には白のポーセリンが使用され、すばらしい光沢仕上げ、そして最古の塗装技術を取り入れながら丁寧に塗装仕上げされた、とても優れた手作り陶器人形です。
こちらのフィギュアにはマイセンの双剣マーク(贋作防止のため、マイセンの陶磁器には交差した2本の剣のトレードマークが1723年から用いられており、これは現在まで使われているトレードマークの中ではもっとも古くからあるものの一つ。
なお、刃や鍔の傾きなどは年代によって変化している)が記載されています。
その他に、モデル型番号 3 と言う記載がされています。
全体的に非常に綺麗な状態の品物です。
修復の痕跡などもなく、欠けやひび割れなどの細かな線もありません。
こちらの製品は新品ではなく骨董品(アンティーク品)であることをご了承ください。
デザイン: J. C. ションヘイト( J.C. Schönheit )
初期デザイン: 1745年
製造窯: マイセン製作工場
寸法: 高さ 14.5m 土台 9.0cmx8.5cm
製造年: 19世紀 1850年
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。