Hester Bateman製作の、ジョージ王朝風のスターリングシルバーのティーポット(1786年製) です。
Hester Batemanの作品の中でも、このようなデザインのものは珍しく、滅多に見つけることが出来ません。
円錐のような形をした本体の高さは、約22.9センチ、取っ手から注ぎ口までの長さは約20.3センチ、重量は370グラムです。
何といっても目を引くのは、この作品の特徴ともいえるビーズの縁取りでしょう。
また、打ち出し細工が19世紀になってから施されたと思われます。
表面の美しい銀細工の模様は、お花と葉っぱをかたどったもので、本体側面だけでなく、ふたの部分にも施されています。
ふたにちょうつがいは付いていませんが、作りはしっかりしています。
取っ手はこのポットが作られた当時のものと思われます。
美しい形に湾曲した注ぎ口も、状態は良く、キズなどは見られません。
ですが、注ぎ口と本体のつなぎ目のあたりに修繕の跡が見られます。
ホールマークは、Hester Batemanの作品であることを意味する「HB」(一部擦られています)、イギリス銀製品であることを意味するLion Passant 、ロンドンを意味するLeopards head with Crown、年号の1786、regents head of King George IIIが見られます。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
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現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。