鳥のようなデザインのハンドルが付けられた、美しい脚付きティーカップ&ソーサーセットです。
見つめあう男女の情景と、その周囲にフレームのように施された美しい金彩装飾はすべて手描きによるものです。
カップ・ソーサーともにコバルトブルーの背景に金彩装飾が施されており、カップの金彩装飾は内側の縁周辺にまで及んでいます。
ソーサー中央には白地にメダリオンが描かれており、周囲にはカラフルな花々がこちらも手描きで描かれています。
カップ裏面に金で塗りつぶされた円形がありますが、この下にはもともとの製陶所であるRosenthalのマーク(1891年~1906年に使用されていたもの)が描かれています。
カップにはこのほか“Dresden”の文字と三角形に“H”が書かれたマークがありますが、こちらは絵付師Heufelが1860年~1924年に使用していたものです。
ソーサーにはマイセンが1860年~1924年に使用していた青い双剣マークが描かれています。
それぞれ異なるマーキングが施されていますが、どちらもその装飾が似通っていることからもともとセットで売り出すために作られたものだと考えられます。
約1910年に作られた作品です。
サイズ
カップ:幅(ハンドル含む) 9.8 cm ×高さ 8.9 cm
ソーサー:直径 13.3 cm
状態
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく良好な状態です。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。