アンリ・モワネは、父親であるマルセル・モワネの事業を引き継ぎ、主に青銅や鍛鉄を使った照明器具を製作していました。 パリに大規模な会社を構え、ネオクラシカルなスタイルでの製作が中心でしたが、モダンなアール・デコ様式のランプやシャンデリアも手掛けていました。 このシャンデリアは、ニッケルメッキが施された真鍮または青銅で作られたもので、13個のシェードすべてに「H. Mouynet」のサインが入っています。 中央のボウルと6枚のパネル、6つのサイドシェードは、デゲーによって製作されたクリアフロストガラスで作られており、シェードと青銅製の台座の装飾の美しい調和が特徴です。 フランスのアール・デコ照明の中でも珍しい傑作です。 取り付け具は再度ニッケルメッキされ、パティナ加工が施されており、新しく配線されています。 15個のアメリカンカンデラブラベースソケットを備えていますが、ヨーロッパ向けにはE14のソケットを取り付けます。 サイズ高さ:約102 cm直径:約87 cm 状態目立つ大きな欠け、割れ、傷なく基本的良好な状態です。