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ハノッツ(Verreries des Hanots)
1930年代フランスのアールデコ調珍しい壁掛けランプです。
ニッケルメッキブロンズ製もしくは真ちゅう製の台に、ハノッツのガラス工房で制作されたクリアすりガラス製で星を半分にしたような形をしたシェードが使われています。
このモデルのランプにはサインが付けられることはありませんが、ハノッツ製品のカタログには紹介されています。
このシェードは、3種類のサイズ展開(30、45、55cm)がありますが、こちらは45cmのサイズの物です。
ホロフェーンは、沢山の産業用ガラスを製造していた大きな会社です。
戦間期の1938年頃まで、Verreries des Hanotsの名前で上質なランプシェードを製造しており、花瓶や彫刻などはブランド名Verlysとしていました。
ハノッツの制作したほとんどのシェードにはサインが無いため、一般的に広くは知られていませんが、ミューラー兄弟、Jean Gauthier(EJG)、デュゲー、Schneiderと並び、ハノッツは型押しグラスにおいて上質なランプを制作する5大ガラス工房の一つなのです。
メッキは当初のままです。
コードは新しくしており、アメリカ使用のソケットがついています。
サイズ:長さ 39cm 高さ 16.4cm 壁からの距離 21.1cm
状態:
後ろ側に一か所欠けている個所がありますが、その他には目立つ、割れ、傷なく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
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