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関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
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1930-35年ごろCélestin Jamainによって制作された、ニッケルメッキされたブロンズまたは真ちゅう製のフランスアールデコ調の美しいペンダントライトです。
照明器具には、デュゲが手掛けた型押しの透明ガラス(一部すりガラス)の素晴らしいボウル型シェードが合わせられています。
こちらのデュゲのモデルはデュゲの古い製品カタログで#900とされており、直径がおよそ26cmあります。
照明器具の状態はとてもよく、ニッケルは再塗装済み、器具には緑青が出ています。
長さは65.5cmありますが、ご依頼いただければ短くすることも可能です。
日本仕様のコード、ソケットをご希望の場合別途2万円でご対応させていただきます。
第一次世界大戦後Célestin JamainはパリのGambey通り17-19番にあった父親の会社Etablissement Jamain-Laurentを継ぎました。
戦間期に彼の手によって会社は大きくなり、ブロンズ製の照明器具を製造する会社として成功をおさめました。
Jamainの昔のカタログから、彼の製品は多くのガラス工房、デュゲ、ミューラーやシュナイダーのシェードを使っていたことがわかります。
1933 C.Jamainのカタログでも多くの照明器具に合わせてこのペンダント照明のキャノピーが紹介されています。
サイドシェード付きのものですが似たモデルの照明が15ページに紹介されています。(カタログは同梱されません。)
サイズ:ボウルシェード 直径およそ26cm
シャンデリア 高さ65.5cm
状態:
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
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