ミューラー兄弟&シェリエ・ベニュ
ニッケルでメッキされた銅もしくは無垢の真鍮でできた素晴らしいフランス製のアールデコランプです。実際のところ、今日我々が銅や真鍮と呼んでいるものは、混成に使われている金属の割合によって詳細に定義されるのです。1930年代のフランスのアールデコランプに使われている「銅」について、正確に説明するとなると、鋳造された無垢の銅の合金のことを指します。
豪華で豊かに装飾された土台が、ミューラーの手によるプレス成型された透明な曇りガラスのシェードを支えています。シェードには「ミューラー兄弟 ルネヴィル」(Muller frères Luneville)とサインが入っています。
このランプはフランスのパリにあった、銅製の照明装飾を作るシェリエ・ベニュ(Cherrier et Besnus)という会社によって作られました。
1926年に、E.シェリエ氏とベニュ氏が、アメロー通り36番地にあったルネ・マッサン(René Massin)の会社を引き継ぎました。マッサンは新古典派やアールヌーヴォーの銅製照明を製作していました。シェリエ・ベニュはマッサンの製品の製作を続け、またアールデコの新しいデザインも導入しました。彼らは二番目の大きな工房をショワジの地に開きました。
シェリエ・ベニュのアールデコランプは、非常に優れた品質のとても良い品です。
銅製の土台には、製作所ルネ・マッサンのイニシャルであるRMと刻印されています。
状態は非常に良好です。土台はニッケルで再メッキしてあります。
日本仕様に配線する場合は、追加15000円で対応させて頂きます。
サイズ
高さ 21.4cm
直径 19.5cm
状態
目立つ大きな欠け、割れ傷なく、非常に良好な状態です。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。