ピュイフォルカ、スターリング・シルバー赤ワイン用ジャグ ルネサンス様式

ピュイフォルカのフランス製スターリングシルバーとカットガラス製の赤ワイン用ジャグ（デカンタ）ルネサンス様式でございます😆

ルネサンス様式でミネルヴァの１級品のホールマーク『純度950/1000銀保証』である刻印が入っています。。

ルネッサンス様式の彫刻が施されたスターリングシルバーとカットクリスタルの見事で非常に珍しいフランス製デカンタです。

クリスタルには華麗な装飾が施されており、とても素晴らしい作品です。

1900年のピュイフォルカ社のカタログに「ルイ14世」という名前で掲載されているモデルで、デザイン的にもクリスタルの品質的にも非常に優れたデカンタです。

このデカンタの製造には、通常よりも多くの時間が必要でした。

エミール・ピュイフォルカはパリのシャポン通り16番地で注文制作の彫銀細工師として1857年から活動を始めました。

創業以来、ピュイフォルカは素材を昇華させる指先の芸術を持つ職人が丁寧に形作った、例外的な作品だけを作ることに努めてきました。

輝かしい過去を持ちながら、現在の選択は厳しく大胆であり、銀製品を最高レベルの品質に保つよう務めています。

サンルイ・クリスタル社と同様に、ピュイフォルカ社も有名な高級ブランドであるエルメスグループに属しています。

サイズ：高さ26 cm、底面8 cm、重さ696 g。

状態：使用による微小な傷があります。

熟練した銀細工師が徹底的な洗浄と研磨を行いました。

ベースの上部、クリスタル部分のすぐ後に、いくつかのへこみがあります（写真5）。

その他目立つ大きな欠け、割れ、傷はなく基本的に良好な状態です。