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ブルース・ヴァルの鋳造所(Fonderie de Brousseval)
1925年から1930年頃に製作された、鋳鉄製でパティナパティナ(経年による独特の風合い)を帯びた美しいフランス製のアールデコランプです。
見事な手作りの布製のシェードを土台が支えています。
六角形のシェードは新しく交換されたものです。90年物の古い布製のシェードは年月を経て保ちませんでした。
当方は何年にもわたってフランスの蚤の市で1930年代製のランプを多数購入してきましたが、布製で満足のいく状態のものは一つもありませんでした。
土台はブルースヴァル(Brousseval)とサインしてあります。
ブルースヴァルの鋳造所の歴史は1830年に遡ります。フランスの北東部に位置し、鋳鉄の製造に特化していましたが、錬鉄製の製作物のためにも炉を保有していました(最後の写真をご覧下さい)。
1830年代にブルースヴァルは、産業向け製作物と並行していくつかのランプの土台を製作しました。
パティナを帯びた鋳鉄で加工されたこれらの土台は非常に希少であり、市場で見かけることはめったにありません。
第二次世界大戦後、ブルースヴァルは2つの地元の鋳造所と合併し、今はFBMグループ(Fonderies de Brousseval et Montreuil)の一員となり、フランスで最も大きな鋳造所の一つになっています。
状態は非常に良好です。
鉄製の土台には見事なパティナ(経年による独特の風合い)と、卵のように優れた光沢が見てとれます。
日本仕様に配線する場合は、追加15000円で対応させて頂きます。
サイズ
高さ 39cm
シェードの直径 20cm
状態
目立つ大きな欠け、割れ傷なく、良好な状態です。
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