マイセンの傑作
マイセンの酒に酔うサイレーンは元々、1760年よりも前にフリードリッヒ・ エリアス・メイヤーによって製作されました。
18世紀には少なくとも2パターンの人形が存在していたそう。
一つはメイヤーが作製したもので、もう一つはヨハン・ヨアヒム・ケンドラーによるものだと言われています。
1849年から1853年の間にエルンスト・オーガスト・ロートリッツも酒に酔うサイレーンを制作。
この商品はおよそ1870年に制作されたと思われるロートリッツの作品です。
酒に酔うサイレーン(古代ローマ時代の詩人プーブリウス・ウェルギリウス・マーローが第6歌に書き残したギリシャ神話の登場人物)が、ロバの上に座っています。
女性と男性が一緒にいます。
酔っぱらいの男性は、サイレーンがロバから落ちないよう支えています。
美しい女性は右手にワインの葉を持ち、地面に転がり込んでいます。
女性の横にあるかごは、ワイン用のぶどうでいっぱいです。
ロバの後ろに座っている赤ん坊は、ロバのしっぽをつかもうとしています。
ベースは表面がごつごつした楕円形で、ロココ調の装飾が施されています。
この人形の塗装においても、造形においても最高品質のものです。
人形の顔立ちや筋肉、ワインぶどう、ロバの顔などご覧になるとよくわかると思います。
サイズ
高さ 20.5cm
幅 20cm
状態
目立つ大きな欠け、割れ、傷無く良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。