マイセン人形(MEISSEN) 四季シリーズより「冬の寓意」
このフィギュリンのモチーフは、長い髭を蓄えた裸の老人です。
老人の背中と頭は、内側が毛皮の紫色のマントルに覆われています。
この人物は、地面で温めている鍋の周りから漏れる炎で、その手を温めているのです。
フィギュリンはロカイユ風の装飾で飾られた、円形の土台で支えられています。
製造地: ドイツ・マイセン
製造年代:19世紀/1880年頃
素材:白磁器、光沢仕上げ、最高技術の絵付け
技法:ハンドメイド磁器
製作者:ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー(1706-1775)
ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーは、1742年から1775年までマイセン工場で主任彫刻家を務めました。ケンドラーはマイセン工場で活躍した最も著名な彫刻家であり、【羊飼い】【コメディアンの子供】、そしてアシエと共同製作した【庭師の子供】シリーズなどの著名な作品を製作しました。 他にも、ライネッケとメイヤーと共に手掛けた【Paris Town Criers】や【Gallant Figurines】シリーズなどがあります。ケンドラーは「四季」の人形シリーズA(モデルC 82、83、84、および88)を1768年から70年頃設計しました。
サイズ:
高さ:20.5cm
マーク:19世紀(第4半期)のマイセンブルーソードマーク付きで、1880年頃製作された一級品です。
状態:ダメージ等一切なく、非常に良好です。
モデルナンバー: C 83
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珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
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現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。