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マイセン人形(MEISSEN)「ルサティアン地方の伝統衣装の女性」
ルサティア地方(東ドイツとポーランドの地域)の女性が、この地域の民族ウェンズ(ソルブ)族の伝統的な日曜衣装を身にまとっている様子を描いたものです。
様々な色や模様のスカートやショールをとても精巧に何重にもドレープさせ、フリンジのついたヘッドスカーフを頭の上で両側から非常に凝った方法で留めています。
この衣装は通常、数百本のピンで留められているため、着用するのに何時間もかかります。
若い女性は手に花束を持ち、後ろから木の切り株で支えられています。
丸くて平らな台座をベースに、金色に輝く葉の装飾が施されています。
製作地:ドイツ・マイセン
製作年代:1900年頃
素材:陶磁器/光沢仕上げ
技法:ハンドメイド、ハンドペイントの陶磁器
デザイナー:ヒューゴ・シュピーラー(1854 - 1922)
ミュンヘンのアカデミーで学んだ彫刻家です。
1880年からドレスデンに在住し、1890年からドレスデン応用美術学校の教授を務めました。
モデルQ 190 dは1897年から1898年に制作されました。
サイズ:
高さ:15.2cm
刻印:マイセンの青い剣マーク、柄の部分に柄頭が付いています。
一級品です。
製造者番号:Q 190 d+144
絵付師番号:63
状態:目立つ大きな欠け、割れ、傷なく基本的に良好な状態です。
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