1860~1670年ごろに作られた、「アドニスの発見」を描いた飾り皿です。
アドニスとは:
ミュラとその実父であるフェニキア王キニューラスの間に生まれた子ども。ある日、自分よりもミュラのほうが美しいという噂を聞き激怒した女神ヴィーナスにより、実父に恋に落ちるよう仕向けられてしまったミュラ。実父との間に子を孕み、その後近親相姦による罪の意識から神々に自身を木に変えるよう頼み、ミルラの木へと姿を変えてしまう。その木が裂けて生まれたアドニスもまた、母ミュラのような美貌を備えていた。
この飾り皿は、男性と散歩をしていたヴィーナスが森で初めてアドニスを発見した時の様子を切り取ったものです。
縁の部分にはグロテスク様式の美しい模様が、金を使って描かれています。
裏面にも釉が塗られており、描かれた青い双剣のマークからはこの飾り皿が19世紀に作られたものであることがわかります。
原型師のサインもあり。
サイズ
直径 18 cm × 高さ 2.5 cm
状態
欠けなく、非常に良い状態です。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。