ご購入のメリット
関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
ご注文から発送まで
海外倉庫から商品を発送しますので、お手元に届くまでにだいたい1ヶ月程度かかります。
1860~1670年ごろに作られた、「アドニスの発見」を描いた飾り皿です。
アドニスとは:
ミュラとその実父であるフェニキア王キニューラスの間に生まれた子ども。ある日、自分よりもミュラのほうが美しいという噂を聞き激怒した女神ヴィーナスにより、実父に恋に落ちるよう仕向けられてしまったミュラ。実父との間に子を孕み、その後近親相姦による罪の意識から神々に自身を木に変えるよう頼み、ミルラの木へと姿を変えてしまう。その木が裂けて生まれたアドニスもまた、母ミュラのような美貌を備えていた。
この飾り皿は、男性と散歩をしていたヴィーナスが森で初めてアドニスを発見した時の様子を切り取ったものです。
縁の部分にはグロテスク様式の美しい模様が、金を使って描かれています。
裏面にも釉が塗られており、描かれた青い双剣のマークからはこの飾り皿が19世紀に作られたものであることがわかります。
原型師のサインもあり。
サイズ
直径 18 cm × 高さ 2.5 cm
状態
欠けなく、非常に良い状態です。
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関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
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