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ジャメイン&フロンティシ作
1930年ごろのニッケル塗装真鍮・銅ベースが美しいアール・デコ調のペンダントライトです。
セレスティン・ジャメイン作のベースにフロンティシのサインが入った直径35cmのつや消しガラスのボウルが取り付けられています。
第一次世界大戦後、セレスティン・ジャメインは父であるジャメイン・ローレントの工房を継ぎました。
戦間期には、銅製の照明器具工房として成功を収めます。
彼の作品カタログを見ると、ジャメインがデュゲやミューラー兄弟、シュナイダーなどが作成したシェードを使って照明を作っていたことがわかります。
フロンティシはパリで照明器具卸問屋を営んでいました。
このペンダントライトのボウルにはフロンティシのサインが入っていますが、フロンティシはガラス職人ではありません。
したがってフロンティシのサインが入ったシェードの製作者はわからないままとなっています。
フロンティシのガラスパネルは1930年代のシャンデリアに多く見られ、ジャメインはこのガラスパネルを使い多くの作品を作り出しました。
しかしながら、フロンティシのサイン入りボウルはとても珍しい一品です。
【サイズ】全長 48.5cm / 幅35cm
【状態】非常に良い状態です。
【スタイル】アール・デコ調
【年代】1930年ごろ
【生産国】フランス
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