アンティーク照明で素敵な空間作り

アンティーク照明のある空間


アンティーク照明に興味はあるけれど、お部屋の中にどのようにアンティーク照明を取り入れたら良いのかわからない、という理由で購入を躊躇してしまう方もおられるのではないでしょうか。

もしくは、アンティークはまだ未挑戦だけれども、インパクトのある照明でお部屋の雰囲気を変えたい、とお考えの方に、ぜひアンティーク照明を取り入れた特別な空間作りをご紹介したいと思います。

それではまず、アンティークランプにはどのような種類があるのか見ていきましょう。

 

 

【目次】

ーアンティークランプの種類
 
 ・テーブルランプ
 ・スタンドランプ
 ・ウォールランプ
 ・ペンダントランプ
 ・シャンデリア
 ・マウントシャンデリア

ーインテリアとしてのアンティークランプ

ーほかのランプとの組み合わせ

ーお部屋の色調との組み合わせ

ーバスルームを素敵に演出

ーアンティークランプのマメ知識


アンティークランプの種類

 

●テーブルランプ

テーブルランプ
テーブルランプとは、その名の通りテーブルの上や、台の上に置いて使うランプのこと。
電気コードをコンセントに差して使いますので、取り付け工事も必要なく、場所も簡単に移動できるので、気軽に使えるのが魅力です。




●スタンドランプ



スタンドランプもテーブルランプと同じく、コンセントに差して使うタイプで移動もしやいですが、直接床置きで高さもけっこうありますので、テーブルランプよりもよりインパクトのある照明器具です。
 

●ウォールランプ





ウォールランプは間接照明として人気のアイテムで、玄関や廊下などによく使われます。
壁に取り付けて使用しますので、取り付け工事が必要になってきます。
 

●ペンダントランプ




ペンダントランプとは、天井から吊り下げて使う照明のこと。
こちらも取り付け工事が必要になります。

 

●シャンデリア



こちらも天井から吊り下げるタイプの照明ですが、凝った装飾が施されているのが特徴です。
中世のヨーロッパで宮廷などに装飾照明として使われたのが起源で、アンティーク照明の中でも人気の高いアイテムです。
 


●マウントシャンデリア



こちらは同じくシャンデリアでも、吊り下げではなく天井に取り付けるタイプ。
シャンデリアは大きく、重量もけっこうあるので、地震などが心配な人には取り付けタイプのほうがより安全でおすすめできます。