アンティークテーブルウェアってどんなお店なの?
アンティークテーブルウェアとは
神奈川店
神奈川県都筑区早渕2丁目22ー7
現在私は、関東店のオープンに向けて神奈川県に住んでおります。
関東店はまだ完成していませんが、自宅の一室をギャラリーにしております。
お越しになる際には、メールか電話でご一報くださいませ🙇♂️
1時間区切りで、お客様をお迎えしております。
営業時間
平日 10:00~18:00時
土曜日 休日
日曜日 10:00~18:00時
・電話番号 05036300857 (こちらは私の電話番号です)
・メール mituo0316@gmail.com
ウェブという情報を発信してる人が見えてない中で、いろんな間違った情報がネット上にあるのを度々見かけます。
特にアンティークにおいては
・間違った情報
・信ぴょう性のない情報
・そもそも情報がない
などたくさんの課題がありました。
そこで私は、ガラス業界に置いて40年のベテランの先生の元で勉強し真贋を見抜く力を養ってきました。
今でも週に2回は先生の元に通い、アンティークについての勉強をしています。
先生から教えて頂いたこと、これまでの実績、知識、経験、情報を元に正しい情報をウェブを通して発信していくことを会社の方針と掲げました。
ただ物を売る会社ではなく、これまでブラックボックスとされてきてた商品の真贋の見分け方を発信するというのが大切なことではないかと思ったからです。
なぜならアンティーク品の場合は情報量の不足から、買い手側が圧倒的に不利な立場にあったからです。
このアンティークの世界をもっとクリーンで、信頼のおける分野に成長させていく事が私の使命だと思っております。
ガレの真贋の見分け方
ドームナンシー(兄弟)の真贋の見分け方
ルネラリックの真贋の見分け方
マイセンの真贋の見分け方
ベネチアングラスの真贋の見分け方
弊社はアールヌーボー・アールデコ期の作品を中心に扱う
””西洋アンティーク専門のショップ””になります。
私がまだ子供だった頃、祖父の家に遊びに行っては、西洋アンティークの魅力やうんちくを嫌と言うほど聞かされていました。
祖父は戦後復興期の何もなかった日本で、印刷会社を興して財を成した経営者でした。
子供だったのでそういったアンティークの話なんて全く、興味がなかったのですが何度も何度も聞いている内に、自然と西洋アンティークに興味が出ると共に真贋に対する色んな知識も増えていきました。
18歳の時に祖父が亡くなり、それを気に祖父が好きだった西洋アンティークに携わることが出来る仕事を選ぶことが私の使命だと思いました。
それから祖父の友人であるアンティークを専門に扱う方のところで、しっかりとアンティークについて勉強を始めます。
祖父から教えて貰った知識は今でも健全であの時に、つまらないと思いながら聞いていた話は今では大切な知識として生かされています。
今となってはそれくらいアンティークの魅力に取り込まれているんです。
現在では西洋アンティークの歴史や使い方、真贋が気になる方の為に真贋の見分け方等をブログを通して解説しています。
古物商許可証第901022210089 福岡県公安員会
正しい情報をしっかりと伝える為には、それにふさわしい人物でないといけないと考えています。
誰もが情報を発信出来る様になったことはとてもいいことですが、その反面本当か嘘か分からない情報を流す人も数多くいます。
私はそれをしないという事を証明する為に、身元を明かした古物商許可証を掲示します。
アンティーク商品を扱うことの一番大事なことは?
私が思うアンティーク商品を販売する人の実力を測るスキルとして
『どれだけアンティーク商品を見てきたか!』
と言うところだと思っています。
実際に私は(ヨーロッパ、イタリア、ドイツ、フランス、スウェーデン、イギリス)から現地で買い付けを行い10万点以上の商品を見てきているのと同時にこれまで2万件の取引実績があります。
他では提供できない圧倒的な知識・経験・情報を身につけています。
他にも現地の美術館に足を運び、この目で展示してある商品を見ることを意識しています。
下記はフランスのナンシーという街にある、ドーム兄弟がメインに展示してある美術館の作品です。
下記の作品はこの美術館にしか存在しません。
下記はフランスのオルセー美術館にしかないエミールガレの作った””手””の作品になります。
ただ作品を見るだけではなく、どのような技法を使ってるのか?
なども意識して見るようにしています。
現地に行かないと、見つけることが出来ないショップはたくさんありますので、実際に足を運んで独自ルートの開拓に力を入れています。
現地からの仕入れにこだわる理由
巷にある骨董店やアンティークショップに行けば、商品を奥から取り出してきてくれるかもしれませんね。
もちろん、その商品に運命を感じたのであればそれは良い商品なのですが、本当に良いものと言うは現地(ヨーロッパ、イタリア、ドイツ、フランス、スウェーデン、イギリス)を調べて堀り出すしかないと考えています。
では、どういった商品が素晴らしい商品かと言うと、それはお客様によって変わってくると思います。
なので、私が素晴らしいと思う商品とお客様が素晴らしいと思う商品は、もちろん違いますよね。
そういったアンティークならではのこだわりが顕著に出るこの分野では、どれだけお客様のご要望の商品を探し出すことが出来るのか。
というところが問題になってきます。
私は、そのお客様のニーズに出来るだけ答えられるよう現地で勉強し、定期的に現地仕入れを行い、それに答えるようにしております。
下記の動画は、そう言ったことをやってる時の動画になります。
どのような感じで仕入れを行なっているかが気になる方は、下記の動画をご覧くださいませ。
エミールガレの仕入れレポートの動画はこちらをご覧ください↓
こちらはエミールガレの美術館になります。
いろんな方に、ガレの美術館の作品をご覧頂き素晴らしい作品に出来るだけ多く触れて頂きたいと思っております。
フランスのナンシー派美術館のレポートはこちらをご覧ください↓
こちらはドーム兄弟(ドームナンシー)の美術館になります。
いろんな方に、ドーム兄弟の美術館の作品をご覧頂き素晴らしい作品に出来るだけ多く触れて頂きたいと思っております。
お客様の欲しいものは今ないからこそ
今あるものの中から選ぶ。
もしくは、お客様がその商品が出てくるまで探し続ける。
というが小売の主流になっていますが、私はアンティークを販売するものとして一歩踏み込んだサービスをしたいと思っています。
それはお客様の探している商品を私が探すということです。
これまでいろんなお客様に弊社の商品を購入して頂きましたが、一番多かったのが
『こういった商品って今はありませんよね?』
という質問です。
たくさんのお客様と取引させて頂いてきて分かったのが
『本当はずっと探している商品がある』
ということでした。
もちろん、これは皆様に当てはまることではないんですがほとんどの場合そういった背景があります。
例えば、新婚旅行でイタリアに行った時にお土産屋さんでベネチアングラスのタンブラーを購入しようと思ってたけど、また今度でいっかということでその時は購入せずに日本に帰ってきてあの時に、買っておけばよかったと20年間後悔していたお客様もいました。
そんな時にたまたま私のショップを見つけて頂き購入されたのですが、その後とても感激されていました。
弊社の商品は今あるものだけでなく、海外とのネットワークも使い出来る限りご希望の商品を準備させて頂くことを最優先に考えています。
このようにただ商品をお届けするのではなく、その商品に込められた思い出も一緒に届けることが出来ると私も嬉しく思います。
弊社で販売している商品は全て海外のコレクターから譲り受けた希少品になります。
商品は全て私が現地(ヨーロッパ、イタリア、ドイツ、フランス、スウェーデン、イギリス)に行って買い付けを行い、海外コレクターを通しての仕入れになりますので、他のお店に行っても同じものは見つけることは出来ませんし
入手困難な商品を扱っています。
そういった1点ものである私の商品を手にして頂くことによって
『””自分だけのこだわり空間””』
を作って頂きたいと思います。
ほとんどの商品が1点ものであるためその商品を飾る事が出来るのは
お客様だけでありその空間を作ることが出来るのはお客様しかいないんです。
そんな自分だけの空間を作りその空間で
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・落ち着いた
・安らぎのある
・新品にはない古さ、暖かさ
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を感じて素敵な時間を過ごして頂く事が私の最大の喜びです。
また、その商品の魅力を子供、孫に伝えてください。
孫に話すとなると、私の子供の頃の様につまらないと思うでしょう。
ですが、それは理解出来てなくても、つまらないと思っていたとしても楽しそうに話していた事だけは記憶に残っています。
祖父が残したアンティークの商品はたくさんありますが、それぞれに一生懸命楽しそうに話していたのを今でも覚えています。
そのうんちくが終わった後は、それらの商品に囲まれて尺八を吹いてました。
今思えばそれが祖父の、一番居心地の良い空間だったんですね。
そんな
『お客様だけの安らぎの空間』
を作る事が出来るアンティーク商品を、お届けする事が私の仕事です。
どのような日本の未来を作って行きたいか
私は下記のような未来を作るために活動しています。
日本は世界的に見ても芸術、アートは私生活とは少し離れたものだと認識されてます。
しかし世界、特にヨーロッパを見れば私生活の中にアンティークは当たり前の様に取り入れてあるのは周知の事実です。
このように日本ではアンティークに魅力があるのは分かっているけど、それらを身近に感じれているとは言えません。
私はそういった日常生活に芸術を取り入れる習慣のない日本文化に、1人でも多くの方にアンティークを取り入れて貰い日々の生活に、癒しや安らぎを取り入れて貰う。
そんな未来を作りたと思っています。
幼少期からアンティークに携わる事が多く、アンティークがある生活が当たり前だと感じる。
2008年からアンティークについての本格的な勉強を始める。
様々な方から指導を頂きそれらの情報をネットを使い世の中に発信する。
これまでに20000件以上の取引実績があり、すべてのお客様に満足して頂けている商品を届けている。
商品に対する審美眼が認められ
・美術館
・老舗のギャラリー
・蔵持ち個人コレクター
に商品を納品する。
お客様からディナーに招待されたこともあります。
これらのシルバーカトラリーは私が納品したものです。
こちらは東京の青山のとあるレストランでの風景でございます。
とても素敵なカトラリーで頂く食事は、優雅な気分に浸ることが出来ましたし、普段から色々と悩み事の多い現代にはこう言った、何気ない至福の時間が必要なのではないかと考えております。