家を魅力的に飾る小さなペンダントライト!取り付けインテリアの参考に♪
ペンダントライトの魅力
ライトの種類やデザインは、その部屋の雰囲気を左右する重要な要素であり、使う人の個性を映し出しますものでもあります。
例えば、サイズの大きなシャンデリアやペンダントライトを選ぶ方は、豪華さが好きであったり小さなペンダントライトを選ぶのは、人と違ったものや小さくて可愛らしいものを好む方であったり、細部にこだわりのある方であったりするのかもしれません。
もちろん、ペンダントライトそのもののデザインも大切です。
小さなペンダントライトの面白いところは、組み合わせることで一つの大きなシャンデリアのようにも見せられるところです。
Ebb & Flow(エブアンドフロー)がつくるペンダントライトのデザインはどれも可愛らしいもので、統一感があるためそれぞれのペンダントライトを一緒に飾って楽しむことができます。
サイズは小さくても、お部屋に与えるインパクトは大きなペンダントライトもあります。
たとえば、Hatton 1やHatton 3といったペンダントライトは彫刻的なデザインと上品なかたちをしていて、その幾何学的なランプシェードは美しい影を生み出します。
宝石をイメージして作られたデザインは、明かりをつけていないときでさえ美しく映えます。
小さなペンダントライトの中には、組み合わせて使うために作られているものもあります。
‘A’a | Hawaiiが作っているこちらの地球儀のような形をしたペンダントライトシリーズは、カラーバリエーションも豊富でガラスも透明・不透明なものから選ぶことができます。
組み合わせればまるで小さな惑星が浮かんでいるようにも見え、空間を美しくまとめ上げることができますよ。
小さいペンダントライトの配置方法は様々。
ひとつにまとめるように配置するほか、広い空間に並べて配置し空間全体を明るく照らすこともできます。
例えばIllumisの多種多様な電球を並べて、空間を明るくするのもいいですね。
こちらの写真では、2種類のペンダントライトがそれぞれまとめられて配置されています。
左側はIgnis(イグニス)と呼ばれるペンダントライト。
モダンで上品なデザインには、繊細な美学が詰め込まれています。
右側のSoap(ソープ)には様々な色やかたちのバリエーションがあります。
こちらの写真に写っているペンダントライトは、どちらもシンプルでどこにでも使えるデザインが特徴的。
Unfold(アンフォールド・写真左)はシリコン製のシェードと楽しい色合いがポップさを演出してくれます。
一方、Fluid(フルイド・写真右)は水滴をモチーフに作られており、マットなすりガラスで作られた丸いシェードは柔らかな印象を与えてくれます。
遊び心のあるデザインとシンプルな形をしたLladro(リヤドロ)のMademoiselle(マドモアゼル)コレクションは、可愛らしい女性を模した非常に上品なペンダントライトです。
ランプシェードがスカートの形をしており、トップのカラーがライトに素敵なアクセントを加えています。
Favorite Things(フェイバリットシングス)コレクションは、デザイナーのチェン・カールッソンが買う人の好みに合わせてカスタマイズしてくれるペンダントランプ。
ランプの中に好みのオブジェを入れれば、スポットライトを浴びたオブジェはインテリアへと早変わり。
気分に合わせて、自分だけのインテリアを楽しむことができます。
Moma(モマ)のBulbing(バルビング)コレクションには一風変わったペンダントライトが並びます。
「オリジナルで珍しく」をコンセプトにつくられた、だまし絵のような2Dのデザインはあなたの部屋を個性的に彩っとくれますよ。
Curiosaのペンダントライトはどれも個性的ながら、それぞれのランプを組み合わせると美しい統一感が生まれます。
手吹きで作られたランプは、上品で柔らかな色合いや目を引くデザインをしています。
組み合わせて使っても、お部屋のアクセントとしてひとつだけで吊るしても、優しく繊細な灯りをお楽しみいただけます。
7色展開のあるこちらのCintola Pendantは、雫のような形をした小さく美しいペンダントライトです。
手吹きガラスとアルマイトのボディはシンプルながら上品さもあり、お好きな色選んで高さを変えてセットするのがおすすめです。
ひとつだけでも、シャンデリアとしても使えるStab Light(スタブライト)は、
芸術的なランプシェードのデザインと面白い色合いが中性的で目を惹くペンダントライトです。
ランプシェードにはコードと調和する色が使われていますが、シンプルなブラックもコードの色との対比が美しく映えます。