マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4
マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4

マイセン人形 女性と鳥かご『触覚の寓意』(1850年ころ)型番号4

Regular price ¥360,000
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マイセンによる優雅なロココ風の女性の人形のご紹介です。

女性と鳥かごを描写した作品で、シリーズ『五感の寓意』中の『触覚』に当たる作品です。

J.C. シェーンハイト(J.C. SCHOENHEIT)が1772年ころに製作したモデルに基づき、19世紀(1850年ころ)に製作されたマイセンの作品です。 最高の品質の、愛らしいマイセンの人形でございます。

商品のご説明

・製作:マイセン

・製作年:19世紀(1850年)ころ

・素材:白磁器、光沢仕上げ。すばらしい絵付けが施されております。

・原型師:ヨハン・カール・シェーンハイト(JOHANN CARL SCHOENHEIT、1730年生~1805年没)による1772年ころのモデルです。

・製作法:手作りによる磁器

マイセンによるエレガントな女性と鳥かごの様子を描いた人形です。

この作品は、『五感の寓意』シリーズの『触覚』に当たる作品でございます。マイセンの技術の粋を結集して作られております。

鳥かごの置かれたテーブルの脇に、女性が座っています。鳥?オウムがかごから顔を出して女性の指をかじっています。そのため、この作品の情景は触覚を象徴しているのです。

非常に美しい、秀逸なモデリング、最高の絵付けのマイセンの作品です。

人形は、縁が金色で帯状に装飾された四角い土台に固定されております。

サイズ

高さ:約15.5cm

マーク

本作品には、19世紀ころのマイセンの青い剣のマーク(剣の柄に柄頭が付いています)が染付で入っています。

1850年ころ製作されたものです。

本作品の等級は、1級品です。 

型番号:E 4

造型師番号:36

造型師のサインと絵付師番号も確認できます。

商品は大変すばらしい状態です。傷、傷み等は見られません。

この度は、当店のページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当店では、本物のすばらしい作品を良心的な価格でご提供しております。

ため息が出るほど美しいマイセンの逸品も多数取り扱っております。

お得な情報等もございますので、よろしければぜひ当店のライン会員にご登録ください。

当店で販売しておりますのは、いずれも時代を経たアンティークの品物でございます。

そのため、新品とは異なり、使用の跡が残っていることもございます。状態の良くないものについては商品の説明と併せて記載しておりますので、その旨お含みおきいただきますようお願い申し上げます。

当店では、商品の包装にも細心の注意を払っております。輸送の際に万一のことがないよう、大切な商品を完全に保護してお届けいたしますので、どうぞ安心してお買い求めくださいませ。

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