ホーム
0
カテゴリー
グループ
コンテンツ
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
  • ホーム
  • スターリングシルバー(純銀)とシルバープレートとステンレスカトラリーの違い

 

スターリングシルバー(純銀)とシルバープレートの違い

アンティークシルバー

食器やその他シルバーのホームインテリア用品を選択するとき、非常に多くの選択肢があります。

食器、皿、装飾品を含む「シルバーウェア」は、スターリングシルバー、シルバープレート、
またはステンレススチールのいずれかで作られています。

では、どうやって選べばいいのでしょうか?

違いを知ることは、あなたのニーズやライフスタイルに合った
正しい選択をするための第一歩です。

 

スターリングシルバー(純銀)

スターリングシルバーはシルバーウェアの高級品で、
92.5%のシルバーに7.5%の合金(ニッケルまたは銅)を加えることで耐久性を備えています。
本物のスターリングシルバーには必ず925とマークされています。

1850年代以降にアメリカで作られたスターリングシルバーには、Starlingまたは.
925というスターリングマークが付いています。

このマークがない場合は純銀ではありません。

専門家は、食器類が本物のスターリングシルバーであるかどうかを、
シルバーの含有量を調べる酸性試験によって調べることができます。

イギリス製のスターリングシルバーには、
必ずホールマークと呼ばれる刻印が押されています。刻印は最低3種類あります。

イギリス製スターリングシルバーホールマーク
ライオンマーク 92.5%のシルバーであることの認証

製造年マーク 認証された年、アルファベットの文字

アッセイマーク 認証された検分所のマーク(Sheffield, London, Birminghamなど)

 

その他にメーカーマークの刻印もあります。
イギリス以外のヨーロッパの純銀は、国によってまた違ったホールマークが使われています。

ホールマークは12世紀から使われています。
スターリングシルバーは古ければ古いほど高価になります。
また有名なメーカーとなると値段がグンと上がってきます。

フランスのホールマークは、何十年にもわたってスタイルが変わっています。
フランスのシルバーには2つの基準があり、第1基準は.950(95%銀)で、
第2基準は.800です。
フランスのマークは非常に小さいですが、ミネルヴァの頭を取り囲む枠の形状が
八角形なら第1基準(950)、樽形なら第2基準(800)を表します。


minerv10

スターリングシルバーを表すフランスのマークは、女神ミネルヴァの頭です。
スターリングシルバーのフランスの基準は他の国よりも高く、
銀の含有量は1000あたり950、すなわち95%の銀が必要です。

銀の含有量がやや低いもの(1000あたり800)には、
ミネルヴァの頭の隣に「2」が付いています。
花瓶のマークは現在のフランスのシルバーにとって最高のもので、
99.9%の銀を示しています。

 

スターリングシルバーはシルバープレートやステンレススチールよりも高価ですが、
実際の純銀を所有することには多くの利点があります。
スターリングシルバーは毎日楽しめる贅沢であり、永遠に続く貴重な家宝にもなります。

・スターリングシルバーには常に本質的な銀の価値があり、食器としても価値があります。
そのためスターリングシルバーは、製品寿命まで強い再販価値があり、
何世代にもわたってその価値は保たれます。

・適切に使用して手入れをすれば、スターリングシルバーは永遠に長持ちします。

・スターリングシルバーは、使用するたびに比類のない美しさと
本質をテーブルにもたらしてくれる投資品です。

 

シルバープレート

シルバープレートは、銅または真鍮のような別の金属に銀メッキの層を施したものです。
シルバープレートとして分類するマークはありません。
ステンレススチールよりもたいていは高価であり、
明るい光沢のある銀の仕上がりとなっていますが、通常はスターリングシルバーよりも軽いです。

一般にシルバープレートは、EPNS ( electro plated nickel silver ) と
シェフィールドシルバー( silver plate on copper) という二種類のものがあります。

EPNS は本体がニッケルでできていて、そのうえに電気を使って銀メッキをかける方法で、
1850年頃から作られています。
シェフィールドシルバー は本体が銅でできていて、その上に銀メッキをかけた物で
”シルバーオンコッパー”とも呼ばれます。

シェフィールドプレートの中でもオールド・シェフィールドシルバーは
電気が発明される以前の品で、純銀を薄いシート状に伸ばし銅の本体に巻きつける方法で
作られました。

値段を比べると、高い順に オールド・シェフィールド、シェフィールドプレート、
EPNSとなります。
たいていの場合、刻印が押されていますのでどの種類か一目でわかりますが、
銅が本体の場合は重いので直ぐにわかります。

・シルバープレートには銀としての価値はありません。
銀メッキは薄いので、精製コストをかけて銀を換金するほどの価値はなく、
食器としての再販価値はほとんどありません。

・ほとんどのシルバープレートは、適切な手入れで約20年間もちますが、
使用に応じてはもっと短くなります。
頻繁に使用すれば、時間が経つにつれて銀メッキはすり減っていきます。

 

ステンレススチール

ステンレススチールは加工されたものであり、さまざまな種類のステンレスがあります。
“18/10″というステンレススチールは最高の品質のもので、
18%のクロムと10%のニッケルを含みます。

クロムは錆と汚れを防ぐ作用に優れており、ニッケルは光沢と輝きを与えます。
金属の残りの部分は合成スチールであり、製品に強度を与えます。

ステンレス製の食器類のいくつかは、18/8ステンレススチールまたは
18/0ステンレススチールで作られています。
これはやや安価ですが、違いはわかりにくいことが多いです。

・ステンレスは、適切に手入れをすれば約100年間の耐久性があります。

・ステンレスには本質的な再販価値はありません。耐久性があり、
メンテナンスが少なく、費用対効果の高いタイプの食器類ですが、
最初に購入した後には金属や食器としての価値はありません。

close