アンティークペンダントライト(ランプ)の取り付け(設置方法)

こんにちは、アンティークテーブルウェアの妹尾です。
この記事では、普段ご家庭に設置されてるであろうLED式の照明の外し方から、新しいペンダントライトの設置(取り付け)方法を解説していきます。
 

ペンダントライト(ペンダントランプ)の取り付け方法

今回取り付けるのはこちらのごく普通のペンダントライトになります。
アンティークペンダントライト


まず初めに、一応電気を切った状態で始めましょう。
電気のコネクと部分に当たってしまうと、感電してしまう可能性がありますからね。

準備するもの

・電源に届くまでの脚立(脚立がない場合は椅子)
・設置する新しいペンダントライト

基本的にはこの
?つなのですが、実質椅子さえあれば大丈夫です。

椅子は回転式の椅子だと、取り替え中に回ってしまい危険なので4客足の椅子にしましょう。

下記はイメージです。

照明をペンダントライトにするときに使う椅子

LED照明を外す

まずはLED照明を外します。

こちらが普段設置されてるであろう、LED照明になります。

一般家庭に設置されてるLED照明


まずはカバーを外します。



内側の構造はこのようになってますので、まずはコンセントを抜いてそのあとにポッチを内側に押して取り付けブラケットを外してください。

外し方はブラケットに詳しく書かれています。

外す際に、つめが外れた瞬間取り付けブラケットが落ちてくるので、ブラケットを押さえた状態で外すようにしましょう。



取り付けブラケットを外したら下記の丸い部品だけが残ります。

LED照明のコンセント


この部分も本体に外し方が詳細に書かれてるので、それを見ながら外すようにしてください。

LED照明の部品を全部外したとこ


これが一般家庭に設置されてる、照明の電源のオーソドックスなスタイルになります。
このタイプであれば、ペンダントライトは設置することができます。

ペンダントライトのツメ


ツメを電源穴に差し込んで今度は右回りに回します。

ペンダントライトのコネクトを入れる場所(右回り)


こちらが実際に取り付けてみたところになります。

ペンダントライトを取り付けたあと 点灯前


それでは、照明の電源を入れてみましょう。

ペンダントライトを取り付けたあと 点灯後


LED照明とは違い暖色系の明かりが、落ち着いた雰囲気を演出してくれますね。
落ち着いた雰囲気を演出してくれることによって、リラックスした空間になります。
このような暖色系の明かりであれば、バリバリ仕事をするというよりも、ゆっくりと読書に励むときなどに活躍してくれますよね。
 

まとめ

難しいと思ってた方は意外に簡単で驚かれたのではないでしょうか。
電気周りの部分なので、ちょっと不安なところもあるかと思いますが結構簡単に取り付けることができるんですよ。

女性のかたであれば、身長が少し足りないかもしれませんので旦那さまや彼氏にこの記事を見せて取り付けてもらうのをお勧めします。

このような雰囲気で過ごす時間は時間はとても贅沢な時間になると思いますよ。
 

動画でみたい方はこちら↓