アンティーク照明・シャンデリア・ウォールランプの取り付け方を解説します!

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壁への取り付け

こちらで販売させていただいています、ウォールランプは、どれも基本的には配線の工事が必要となってきますので、ご注意ください。
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こちらは、専門的な電気工事が必要となってきます。

工務店さんなどに、ご相談をして工事していただくことになりますが、配線が壁の中を通り、コード類が隠れるので、とてもスッキリとした状態に仕上がります。

電気工事が難しい場合もあるかと思います。

そんなときは、ご購入前にご相談ください。

有料ではありますが、コンセントタイプで商品をご用意することも可能となっております。

しかし、こちらのコンセントタイプは、表側にコードが出てしまいます。

そのことにより、壁と商品の間に少し隙間が生まれ、商品が少し浮いたように見えることもあります。

さらに、商品の重さが大きい場合は、壁の強度もご確認いただく必要がありますので、ご注意ください。

コンセントタイプをご希望される場合は、お客様のご希望に合わせたコードの長さでご用意させていただくことが可能です。

コンセントの差し込み口と、ランプを取り付ける場所までの距離などをご確認いただき、ご連絡ください。

また、スイッチの取り付けをご希望される場合には、そちらのスイッチを取り付ける位置などもご確認ください。

サイズについて

サイズの表記につきましては、以下の画像をご確認ください。


 

 

ソケット及び電球について

商品によって、ご使用していただくことが可能なW数は変わってきますので、よくご確認の上、ご用意をお願いいたします。

また、こちらで取り扱っております商品に使用しております電球は、以下の通りとなっております。

どの電球も、ホームセンターや電器店などで手軽に入手できるタイプとなっております。

一般的に普及しておりますネジ式の電球ですが、サイズによっては取り寄せになることもあります。

ホームセンターなどに、お問い合わせください。

また、どの商品もLEDの電球を使用していただくことが可能です。

しかし、LEDの電球はメーカーなどによって若干の差異や相性の有無などもあるようです。

ご購入いただく前に、商品の差込箇所との長さが同じかどうか、電球の丸みが商品カバーにぶつかってしまわないかなど、細かな点をよくご確認いただきますようお願いいたします。

E14・17に使われておりますシャンデリア球に関しましては、商品をご購入いただきました際に、こちらで取り付けをして販売させていただいております。

しかし、電球の予備やサイズ違いなどはご用意しておりません。

ご利用いただきたい場合は、お客様でご用意をお願いいたします。

 

商品によっては、ネジ式でないものを使用している場合があります。

ピンで留まるタイプの電球です。

こちらは、照明器具に差し込んで捻って取り付けるようになります。

ホームセンターや電器店で購入していただくことが可能です。

どの照明器具も、ネジ式の電球を使用できるように変更していっております。

しかし、商品構造上の問題で、どうしても変更できないものがあります。

その場合は、ご了承ください。

照明の明るさについて

ご使用いただく部屋の内装や、商品、電球の種類などさまざまな理由により、感じる照明の明るさは変わってきます。

さらに、W(ワット)数というのは、あくまで消費電力を表している数値です。

明るさの度合いを示す数値ではありませんので、ご注意ください。

ご使用いただく目的などによっても、明るさは変わってきます。

照明器具のデザインや種類などによっても、変化してきますのであくまでも目安としてご確認ください。

LED電球に関してですが、電球の口径によっても、明るさは異なります。

単位はW(ワット)ではなく、ルーメン(lm)と呼ばれる単位で表記されております。

 

使用する部屋の広さに対する必要な明るさの指標

こちらの数値を1畳に換算すると、白熱球の場合は30~40W必要となってきます。

照明には、2種類のタイプがあります。

その2種類をうまく組み合わせることによって、部屋の雰囲気を大きく変えたり、明るさを変えたりすることが可能です。

タイプの種類は

・全般照明

・部分照明(局部証明)

の2種類となっています。

全般照明とは、部屋や対象となるものを全体的に同じように、明るく照らすタイプとなっています。

部分照明とは、特定の決まった対象となるものを、ある一定の場所からピンポイントに明るく照らすタイプとなっています。

バランスよく2種類を配置することにより、部屋に絶妙な陰陽の差を生み出し、奥行きある部屋にすることが可能です。

さらに、上手に使用することにより省エネにもつながります。

その空間でご使用いただく明るさが、先にご紹介しました目安の明るさに近づくように、合わせて配置するようにしてみてください。

照明器具の名前について

 

布コード
ペンダントコード
 
ペンダントコード
チェーン付
 
引っ掛けシーリング
引っ掛けシーリングプラグ
 
ソケット

 
シェード
 
ギャラリー(3点留め金具)
 
天井カバー(フランジカバー)
 
キャンドルチューブ
(ソケットカバー)
 
ダクトレール

天井に上記イラストのような電源がある場合は、どれも簡単に取り付けを行うことができます。

もし、商品を取り付けされたい場所に、上記のような電源がない場合は、電気工事をする必要があります。

その場合は、工務店さんなどにご相談ください。

シェードランプの取り付け方について

シェードの口が広い場合

上記でもご紹介しましたギャラリー(3点留め金具)をご使用ください。

まずは、ソケットのリングを外してください。

その後、ギャラリーを挟むようにしながら、リングを固定しましょう。

次にギャラリーのネジを緩めた状態で、シェードと合わせてください。

3点のネジをしっかりと締めていきます。

引っ掛けシーリングを使って、天井から吊るします。

 

シェードの口が狭い場合

ギャラリーは使用せずに取り付けを行います。

まずは、ソケットのリングを外してください。

その後、シェードを挟んで、外したリングを再び固定します。

引っ掛けシーリングを使って、天井から吊るします。

 

シェードだけ、ペンダントコードだけ、といった単品での販売もしております。

お気軽にご相談ください。

また、重さやボリュームのあるシェードを取り付ける場合は、チェーンがついているコードの販売もしております。

取り付ける壁の強度をご確認いただいてから、ご使用ください。

コードの長さは標準の50mをご用意しております。

しかし、ご希望の長さでご用意することも可能です。

こちらもお気軽にご相談ください。

コードやチェーンの長さ変更について

こちらで取り扱っております、コードやチェーンですが、お客様のご希望に合わせて、長さを変更することが可能となっております。(一部商品除く)

長さを短くする場合は、無料でさせていただくことが可能です。

長くすることも可能ですが、こちらは有料となります。

加工費+材料費が発生いたしますのでご了承ください。

長さを延長する場合の、加工の方法は種類があります。

ご希望の加工方法によって、加工費も変わってきますので、下記をご参考にご希望の加工をお知らせください。

加工方法、全長などをお知らせいただきましたら、改めてこちらからお見積もりを出させていただいております。

加工費用について

加工方法:ジョイント

延長加工 2,160円(税込)

接続子を使用して、現在のコードに延長してコードを取り付ける加工方法です。

仕上がった際に、繋いだ箇所の接続子が見える状態となっています。

 

加工方法:コード全交換

延長加工 16,200円~(税込)

名前の通り、現在照明器具に取り付けてあるコードを一度取り外してから、再度コードを取り付けなおす加工方法です。

配線をし直しますので、灯数によって費用が変わってきます。

(灯数×5,400円)+5,400円

例:3灯シャンデリアの場合....21,600円

※1灯の場合は、2,160円(税込)で全交換させていただきます。

 

材料に関する費用について

チェーンの延長をする場合は、現行品を使用させていただきます。

オリジナルのものに継ぎ足す場合、そしてすべて現行品に変更する場合の2種類からお好きな方をお選びいただくことが可能です。