アンティーク照明(テーブルランプ・天井ランプ)西洋を感じさせる様々なランプをご紹介
アンティークなフランスビクトリア・ヌーボーオイルランプ
このランプは、珍しい柔らかなラベンダー色のような青色をまとった
可愛らしいオイルランプです。
艶消しされた透明のガラスに、花のデコレーションがなされた
ひらひらのランプ傘がついています。
油つぼはとても古く、気泡が多く入っています。
ランプのそこには、“Depose 64”と書かれています。
良い状態で保存され、年代や使用歴に相応して色あせがみられます。
フロント部分に小さな傷や、ランプ傘とガラス煙突の底に多少の欠陥は
見られますが、問題なく使うことができます。
ろうそくの芯もついてきます。
電気ランプへの変換もしやすく、穴をあける必要はございません。
コード、ソケット、ワイヤーが含まれた電気ランプに変換するための
バーナーセットも手軽に手に入ります。
ランプの大きさ・重さ
高さ:53.5cm
土台の直径:13cm
油つぼの直径:14cm
重さ:1.75kg
アンティークな海賊船のガラスランプ
艶消しエッチング加工された球体ガラスがついたアンティークな鋳鉄のランプです。
実際の高さは、27cmで、海賊船のエンブレムがついています。
球体の高さは16cmです。ランプへの接続部に多少の傷や欠陥はございますが、
とても良い状態で保存されています。
アンティークなブラッドリー・ハバードの裏面デザイン スラググラスランプ
こちらは美しいブラッドリー&ハバードのランプです。
このランプには6つの丸みを帯びたブルズアイガラスのパネルがついており、
それぞれのパネルは裏面からアートクラフトデザインの絵が描かれています。
そのデザインは、幾何学的な花柄です。
すべてのパネルがもともとランプについていたオリジナルで、
ランプには、B&Hのロゴがついています。
土台と傘もオリジナルのもので、土台をシンプルな幾何学デザインにすることで、
ランプ傘を印象付けています。
パネルの色は落ち着いており、光をよく通します。
長年にわたり、非常に丁寧に扱われてきたため、今でもきれいな状態です。
ランプは現代的なソケットや配線で設置し直されており、これから長く利用できます。
ランプの高さは下からフィニアルの上までで56cm、傘の直径は41cmです。
また、保存状態は素晴らしく、欠けた部分やひびなどのダメージはございません。
アンティークなターコイズ色のビクトリア・ヌーヴォーオイルランプ
商品仕様
色:青
スタイル:パーラー
主な材料:ガラス
特性:ビクトリアオイルランプ
商品説明
アンティークなビクトリア・ヌーヴォーオイルランプは、
灯油式で、高さは約74cm、幅は約15cmです。
美しいターコイズガラスには、欠けている部分やひびはございません。
“Paris”というマークがついており、これはコレクターからの委任印です。
素晴らしい状態で保存されています。
アンティークなビクトリアB&H パーラーオイルランプ
このパーラーオイルランプは、2頭のオオツノジカが描かれたガラスの
ランプがのった鋳鉄の土台と、真鍮の油井、そしてバーナーがついています。
1880年代に作られました。
ランプは約40cmの高さで、幅は一番広い部分で約16cmあります。
油井のそこには、“Bradley&Hubbard, MFG Co.”というマークがついています。
長年使われていたため、少し色あせていますが、ダメージはございません。
また、ガラスランプ部分は汚れがついてしまっていますが、
全体的に見た目も問題なく、キャビンや洞窟の中でとてもきれいに輝きます。
アンティークなイスラム/エチオピアの真鍮ランプ
商品仕様
タイプ:ランプ・モロッコ
原物/複製品:ビンテージの複製品
製造者:Zahereen(ザヘリーン)
色:磨かれた真鍮の色
主な原材料:真鍮
年代:1940年過ぎ
原物が製造された国:エジプト
商品説明
美しい手作りのイスラム系ランプです。
真鍮で作られており、上下には装飾された2つのドームがついています。
本体部分は、8つの台形パネルで作られています。
それぞれ本格的なイスラム装飾が施されており、異なる色のガラスがついています。
また、4本のチェーンで吊るすようになっています。
使う際に推奨されるバルブは、100ワットのスクリューバルブでしょう。
付ける際は、蝶番でとめられている扉を開けて、中に取り付けます。
バルブはランプの中のワイヤーのそばにあります。
大きさは、チェーンを含め高さ約60cm、チェーン以外の部分は48cmになります。
また、一番長い部分の直径は、20cmです。
アンティークなミルクグラス GWTW(風と共に去りぬスタイル)ランプ
商品仕様
原物/複製品:原物
年代:1880年~1900年
タイプ:ランプ
製造国:アメリカ
主な材料:ガラス
商品説明
1880年から1900年に作られたアンティークな風と共に去りぬスタイルの
オイル電気ランプです。
ハンドペイントされたミルクグラスが印象的です。
転写とハンドペイントが施された菊のデコレーションがとても美しく、
そのペイントは、ほぼ色あせることなく、きれいな色のまま保存されています。
ランプはとてもよい状態で、欠けている部分や、ひび、
その他のダメージはございません。
電気式に変換され、比較的新しいワイヤーがついており、問題なく機能します。
バルブは含まれておりません。
土台部分はある時点でペイントし直されており、電気のスイッチが上についています。
年代と使用歴から想定される色あせた雰囲気は感じられません。
ランプ傘の高さは約25cmです。全体の高さは、約48cmあります。
写真をみてお分かりの通り、どのような部屋にも似合うランプです。
アンティークなアート・デコ メタル像のランプ
こちらは、アンティークなアート・デコスタイルの
“Phoebe(フォイベー)”という名のランプです。
エミール・ブリュションによって1920年代に作られました。
その彫刻家は、ヨーロッパやアメリカの美術館で作品を作り、
1870年から1909年に活動していたと思われます。
彼は有名なマチュラン・モロー の生徒であり、
1880年にはサロン・ド・パリにも作品を出展しました。
ブリュションの作品はアート・ヌーボー様式となります。
ギリシャ神話のPhoebe(フォイベー)は、月に関連しており、
アポロの祖父と言われています。
ランプの像は、金属合金、銅、亜鉛、スズ青銅を混ぜ合わせたものでできています。
(青銅かスペルターかは見分けることができません。)
フランスのマークと“Brucheon(ブリュション)”というサインがついています。
高さは約46cm、土台の直径は約18cmです。重さは、3?以上あります。
かつては、階段の親柱に置かれていたようです。
とても美しいコレクトアイテムです。
アンティークなセラミックオイルランプ
とても豪華に装飾されたこのオイルランプは、
19世紀の初頭に作られたと考えられます。
ランプの高さは透明なガラス煙突の上まで含めて59cmあり、
土台の直径は約17cmです。
背の高いセラミックの土台は、取り外し可能なセラミックフォントを支えています。
ハンドペイントされた絵は菊の花と木の葉で、少し色あせている部分もございます。
真鍮の 複式バーナーとギャラリーの上には、
複製された透明なエッチング加工のガラス球体がのっています。
このガラス球体は、浮彫のデコレーションとなっており、
土台に負けず劣らず素晴らしいデザインです。