アール・デコで飾るインテリア♫アンティークペンダントライト・シャンデリア
アール・デコ調 ヴァル・サン・ランベールのシャンデリア
1930年代に作られた貴重なシャンデリアです。
8枚のプレスガラスには優美な女性の姿が装飾がされ、4枚は女性が右を向いていて、4枚は女性が左を向いています。
真ん中の鉢の形をしたプレスガラスにはアラベスク模様が施されています。
錬鉄製のフレームには黒緑青が付いており、電球は5か所に付いております。
こちらのランプの特徴は、直径65cmにもなるプレスガラスのランプに対し、高さが73cmとコンパクトである点です。このようなシャンデリアは大変珍しく、見つけることは大変難しいです。
アール・デコ調のシャンデリア(Petitot & Ezan)
1930年代に作られた、乳白色プレスガラスのカップが5つ付いたシャンデリアです。ガラスには縞模様が施されています。
フレームはニッケルメッキブロンズになります。
夕方に撮影された写真では、フレームが少し暗い色に見えますが、実際にはシルバーの輝きを放っています。
乳白色ガラスとニッケルメッキの組み合わせが、シャンデリアに澄んだ印象を与えます。
アール・デコ調 乳白色ガラスのシャンデリア(George Leleuのサイン入り)
1930年代に作られた、4つの小さなカップ、真ん中の大きなカップから成るシャンデリアです。
4つの小さなカップは乳白色のプレスガラスで、縦に水玉模様が施されています。それぞれのカップにはG.Leleuのサインが入っています。
真ん中の大きなカップは吹きガラスで、4つの小さなカップに入っているのと同じ模様が施されています。そして同じくG.Leleuのサイン入りです。
ニッケルメッキブロンズのフレームは、中心から王冠の形のように4つに分かれています。
真ん中の大きなカップは47cm、小さなカップはそれぞれ20cmで丁度良いサイズです。
モダニスト・アール・デコ調のシャンデリア(Henri Petitot)
1930年代に作られた、官状の長方形のシャンデリアです。しっかりと筋が入ったガラスには砂吹き(サンドブラスト)が施されています。
ガラスの周りを覆うのは輝きを放つニッケルメッキです。
上についているニッケルメッキ部分は、取り外し可能で、上下にスライドさせることもできます。
モダニストの風潮が現れた作品です。
アール・デコ調のシャンデリア(Georges Leleu)
1930年代に作られた、幾何学模様が施された6つのプレスガラスプレートと、真ん中の鉢の形をしたプレスガラスから成るシャンデリアです。
ガラスプレートの装飾部分にLeleuのサインが入っています。
フレームはニッケルメッキブロンズで幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のシーリングランプ(Verlys)
1925年頃作られた、水鳥と魚がデザインされたプレスガラスのランプです。
アームは3本で、真鍮製の留め具につながっています。
いくつかの写真でガラスが乳白色に見えるかもしれませんが、実際は白いサテンガラスで、電気をつけると美しい色に輝きます。
アール・デコ調のシーリングランプ(ミューラー兄弟のサイン入り)
幾何学模様が施された、ボールの形をしたプレスガラスのランプです。
装飾部分にサインが入っています。
ランプ上部の錬鉄製の円盤型の部分には、黒緑青が付いています。
六角形の接続部分は錬鉄製で、槌で打ちつけた模様が付いています。
アール・デコ調のチューリップ型シャンデリア(EJG)
1930年頃に作られた、水玉をモチーフにした幾何学模様のプレスガラスと、同じ模様が施されたチューリップの形をしたプレスガラスから成るシャンデリアです。
ニッケルメッキブロンズのフレームにも幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のペンダントライト(ミューラー兄弟のサイン入り)
1930年代に作られた、クジャクの模様が施されたプレスガラスのランプです。
アール・デコ調 八角形のシーリングランプ(デュゲのサイン入り)
1930年代に作られたシーリングランプで、八角形のプレスガラスにはバラと茎の模様が施されています。
アール・デコ調のシャンデリア(J. Mouynetのサイン入り)
1930年代に作られた、3つのチューリップの形をしたプレスガラスと、真ん中の大きなガラスから成るシャンデリアです。全て、幾何学模様と花模様が施されています。
ニッケルメッキブロンズのアームフレームにも幾何学模様が施されています。
六角形の接続部分もニッケルメッキブロンズです。
電球は4か所に付いています。
アール・デコ調のシーリングランプ(ヴァスール&ミューラー兄弟)
1930年頃作られた、六角形の幾何学模様と花模様が施されたプレスガラスのランプです。
アール・デコ調のシャンデリア(Hettier & Vincent)
1930年代に作られた、5つの六面体のガラスランプからなるシャンデリアです。
正方形のフレームから4本のアームが伸びています。
エティエ ヴァンソン(Hettier & Vincent)によって作られたこちらのシャンデリアは大変珍しく、素晴らしい作品です。
アール・デコ調のシャンデリア(Hettier-Vincent & J. Robert)
1930年代に作られた、大きなシャンデリアです。
花の形をした6つのプレスガラスのランプシェードには幾何学模様が施されています。
真ん中の大きな鉢の形をしたランプは、6つのプレスガラスプレートが側面にはめこまれており、ランプシェードと同じ幾何学模様が施されています。
その上にある小さなガラスカップにも同じ模様が施されております。
6つのアームが付いた92.5㎝の高さがある大きなフレームは、ニッケルマットメッキブロンズです。
大変珍しいシャンデリアです。
アール・デコ調の円形シーリングランプ(Des Hanotsのサイン入り)
1930年代に作られた、幾何学模様と鳥の装飾が施された、円形のプレスガラスのランプです。
ニッケルメッキの段差が付いたフレームも素敵です。
高さ17cm、直径40cmで、電球は3か所に付いています。
アール・デコ調のペンダントランプ(Hettier-Vincent & Verreries Des Hanots)
1930年代にVerreries Des Hanotsによって作られた、ターバンがモチーフのボールの形をしたプレスガラスのランプです。
フレームと接続部分はHettier and Vincent製です。
デュゲ アール・デコ調のシャンデリア("PETITOT FRANCE"サイン入り)
1930年代に作られたシャンデリアです。
真ん中の大きなランプは4つのプレスガラスプレートが組み合わされています。幾何学模様が施されており、果物の房の形をしています。
4つのチューリップの形をしたランプもプレスガラスで、幾何学模様が施されています。これらチューリップの形のランプはデュゲの作品で、Petitotと共同で製作したランプはいつも印象的です。
美しく磨かれた幾何学的形状のフレームには緑青が付いています。
アール・デコ調のシーリングランプ(ヴァスール&デュゲ)
1930年代に作られた、ダイアモンド先端の形がモチーフの幾何学模様のプレスガラスランプです。
フレームには緑青が付いており、槌で打ち付けた模様が施されています。
直径44cm、高さ14cmで、電球は3か所に付いています。
アール・デコ調 ベルギーガラスのシャンデリア
1930年代に作られた、花模様が施された14枚のプレスガラスのプレートでできた2段のシャンデリアです。
上質なフレームはニッケルメッキブロンズとなります。
大変珍しいシャンデリアです。アール・デコ調のシーリングランプ(ミューラー兄弟)
1930年代に作られた、花模様と幾何学模様が施されたプレスガラスのランプです。
ニッケルブロンズのフレームにも幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のシャンデリア(J. Robert)
1930年代に作られた、4つのチューリップの形をしたランプと、真ん中の大きなプレスガラスのランプから成るシャンデリアです。ガラスには花模様が施されています。
ニッケルメッキブロンズのフレームには幾何学模様が施されています。
電球は8か所にあります。
大変美しいシャンデリアです。
アール・デコ調のシャンデリア(Hettier-Vincent)
Hettier-Vincent製の美しいシャンデリアです。
アール・デコ調のシャンデリア(EJG)
1930年代に作られたシャンデリアで、ガラスには幾何学模様が施されています。
ニッケルメッキブロンズのフレームにも幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のシャンデリア(ミューラー兄弟)
1930年代に作られた、幾何学模様が施された弧の形がモチーフの6つのガラスから成るシャンデリアです。
ニッケルメッキのフレームが輝きを放ちます。
アール・デコ調のシャンデリア(Verreries des Hanots)
1930年代に作られた、印象的な花模様が施されたプレスガラスのシャンデリアです。
ニッケルメッキのフレームは幾何学デザインです。
アール・デコ調のシャンデリア(ミューラー兄弟のサイン入り)
1930年代に作られた、6つのガラスプレートと真ん中の大きな鉢の形をしたガラスから成るシャンデリアです。
全てのガラスに幾何学模様と花の装飾が施されています。
バラをモチーフにしたフレームはニッケルメッキブロンズです。
大変珍しいシャンデリアです。
アール・デコ調のシーリングランプ(ミューラー兄弟のサイン入り)
1930年代に作られた、幾何学模様がデザインされたプレスガラスのランプです。
花模様が施されたフレームはニッケルメッキです。
アール・デコ調のシャンデリア(EJG)
1925~1930年ごろに作られた、幾何学模様が施された6つのプレスガラスプレートから成るシャンデリアです。
ニッケルメッキブロンズのフレームには幾何学的な花の模様が施されています。
6つのアームの軸となる中央部分も、ニッケルメッキブロンズの美しい作品となっています。
アームが繋がる上部の接続部分は、ニッケルマットメッキブロンズで六角形をしています。3つのニッケルメッキの細長いロッドに囲まれており、ロッドにはニッケルメッキの小さい球が合計12個付いています。
アール・デコ調のシャンデリア(サビ―ノ)
1930年代に作れた、8つのガラスシェードから成るシャンデリアで、8つ全てに 「Sabino 4450 Paris Depose」のサインが入っています。
プレスガラスには、まつぼっくり模様の装飾が施されています。
中央の鉢の形をしたガラスにも「Sabino 4450 C Paris Depose」 のサインが入っています。
真鍮、ブロンズ製のフレームも素晴らしいです。
アール・デコ調のシャンデリア(Ezanのサイン入り)
1930年代に作られた、乳白色のガラスシェードと箸の形をしたガラスから成るシャンデリアです。
フレームはニッケルメッキです。
アール・デコ調のシャンデリア(ミューラー兄弟のサイン入り)
1925年頃作られた、幾何学模様が施されたプレスガラスのシャンデリアです。
銀色を帯びた錬鉄製の土台にも幾何学模様が施されています。
それぞれのガラスにサインが入っています。
アール・デコ調のシャンデリア(シュナイダーのサイン入り)
幾何学模様が施されたプレスガラスのシャンデリアで、全てのガラスにシュナイダーのサインと、モデル番号が入っています。
土台はニッケルブロンズで大変珍しいです。
アール・デコ調の大きなシャンデリア(ジルのサイン入り)
1930年代に作られた、6つのガラスプレートと6つのチューリップの形をしたガラスシェードから成るシャンデリアです。全てのガラスには幾何学模様が施されており、ジルのサインも入っています。
シルバーブロンズのフレームにも幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のシャンデリア(Genet & Michonのサイン入り)
1930年に作られた、星がモチーフのシャンデリアです。
星の角となる5つのガラス部分と、真ん中の鉢の形をしたガラス部分の両方にサインが入っています。
フレームはニッケルマットメッキです。
アール・デコ調のシャンデリア(Noverdy)
1930年代頃に作られた、松の実が装飾されたプレスガラスのシャンデリアです。
ブロンズのフレーム部分にも、松の実の形がデザインされています。
アール・デコ調のペンダントランプ(ミューラー兄弟)
幾何学模様が施されたプレスガラスのランプです。
ニッケルメッキのフレームにも幾何学模様が施されています。
アール・デコ調のシャンデリア(Georges Leleu)
1930年代に作られた、4つのガラスプレートと真ん中の鉢の形をしたガラスから成るシャンデリアです。
フレームは、ニッケルマットメッキです。
電球は5か所に付いています。
アール・デコ調のボール型シャンデリア(Des Hanots)
1930年代に作られた、ターバンがモチーフのランプです。
ガラスは吹きガラスで、フレームはニッケルメッキです。