ベネチアングラス(ムラノガラス)テーブルランプ

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インテリアを彩るイタリア製ベネチアングラス(ムラノガラス)のテーブルランプ


ベネチアングラスのテーブルランプの素敵な一品を選んでみませんか?

 

ベネチアングラスで作られたランプは、そこにあるだけで装飾品、置物として、高級感あふれる優雅さで、みごとな存在感を楽しませてくれます。ですが、なんといってもランプなのですから、ひとたび灯りをともすと、また違った、すばらしい美しさを見せてくれるのです。インテリアをひときわ格調高く、華やかにしてくれること、間違いありません!

 

 

まずご紹介したいのは、こちら。

ベネチアングラス クリスタルランプ 金箔装飾

なんて美しく、優雅なランプなのでしょう。

ガラスに網目のようにつけられた模様が、電灯の明かりを美しく反射させ、宝石のような輝きを見せてくれます。

スラっとしたAラインのドレスのようなフット部分も、上品ですてきですよね。一見、ガラスとは思えないような流れるような曲線に、うっとりしてしまいます。

ゴールドの金具がアクセントになって、高級感あふれるアイテムに仕上がっていますね。

 

 

ベネチアングラス ランプ 電球6個 金箔装飾

こちらのテーブルランプは、特に華やかなタイプですね。まるでシャンデリアのような、ゴージャスな姿です。

大きな花や小さな花がみごとに咲きほこり、豪華絢爛といった表現がぴったりです。ガラスに混ざった金箔が、さらに華やかさをプラスしています。

電球は、大きな花6つにそれぞれつけることができる6灯タイプですので、お部屋をかなり明るく照らすことができますね。

広いお部屋に置いても、存在感抜群のアイテムですから、パーティー会場などにもぴったりですね。インテリアの主役になれる、贅沢な逸品です。

 

お次はこちら。

ベネチアングラス 6つの電球のランプ

こちらは、形だけ見ますとテーブルランプによくある形ですが、こちらももれなく、ランプの傘部分から台座まで、すばらしいベネチアングラスでできています。見事な芸術品として、インテリアを一味違った雰囲気にしてくれます。

赤みがかった色ガラスも使われ、可憐な花が咲いているような姿が美しいですね。お部屋を優しく照らしてくれることでしょう。

 

さて、お次は電灯をともすランプではなく、キャンドルホルダーになります。

ベネチアングラス キャンドルホルダー 赤

深みのある赤、優雅な形、ワイングラスによく見られるようなイルカの装飾が、典型的なベネチアングラスといった趣で、すばらしいですよね。

赤いガラスの縁にもイルカにも、金箔がちりばめられ、雰囲気をさらにゴージャスなものにしています。

ベネチアングラス 白鳥のキャンドルホルダー ペア 赤

こちらも似たような雰囲気のキャンドルホルダーですが、装飾が優雅な姿をした白鳥になっているところが違いますね。ペアセットですので、両方にキャンドルを灯すことで、先ほどのホルダーが単独で凛々しい姿を見せてくるのとはまた違った存在感を見せてくれそうですね。

 

このような美しいホルダーに灯したキャンドルは、さぞ美しい灯りを楽しませてくれることでしょう。インテリアをとても味わい深い、すてきな雰囲気にしてくれると思います。

 

最後に、これまでご紹介したものとは一味違う、モダンなタイプのランプもご紹介します。

ベネチアングラス ミルフィオリの球型ランプ

ミルフィオリという、ベネチアングラスならではの技法をつかって作られたみごとなランプです。

金太郎飴のような感じでデザインされた細長いガラス棒を切断し、その断面が美しい模様となって現れるミルフィオリですが、こちらのランプでは、何種類ものデザインを組み合わせ、とても大きな球体に仕上げており、大変贅沢な逸品になっています。

台座と合わせて見ると、ランプというよりはまるで地球儀のような趣?!宇宙のどこかに存在する星のひとつのような、神秘的な雰囲気がたまりません。

 

 

 

ベネチアングラスは、伝統的な技法をつかって専門の職人が手作業で作り上げる芸術品です。インテリアに品と華を添えてくれるテーブルランプを、お部屋にひとついかがでしょうか?

芳醇な光を灯すアンティークランプの魅力

1920~1930年代初頭に作られたとても稀少なイタリア製ベネチアンアートガラス 葡萄のテーブルランプをご紹介します。
1920年代と言えば、日本は大正から昭和へと移り変わった頃ですが、アンティークの素晴らしさを全て詰め込んだかのようなテーブルランプはどこから見てもため息が出るほどの美しさです。


※ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ

ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ



サイズ:
高さ 約38cm
幅(最大) 約46cm
土台 約19cm


イタリアのベネチアにあるムラーノ島で職人によって作られたものだけが本物のベネチアンガラスと称されます。
ベネチアンガラスの魅力は何といってもその色合いですが、この葡萄のテーブルランプはよく熟れた葡萄をそのまま再現したかのような瑞々しさを今でも放っています。

※ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ

ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ



ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ ぶどうの拡大画像



ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ ぶどうの拡大画像



ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ ぶどうの葉っぱ



甘い葡萄の色はワインのような渋い赤みを持ち、たわわに実った様は幻想的です。ソケットやネック、一部のハードウェア部分を除いたすべてがガラスでできています。
グリーンとラベンダー色のサテンで仕上げられた大きな葉は葉脈まで再現され、職人のこだわりがこめられています。

ベネチアンアートガラス葡萄のテーブルランプ ぶどうの葉っぱ




アンティークの醍醐味である古めかしさの中に凝縮された芸術とも言えるランプはテーブルの上を華やかな世界へと導いてくれます。
見とれるばかりの造形をしたランプは明かりを灯すと艶やかで柔らかい光りがベエチアンガラスを一層引き立たて、ゲストをもてなす玄関先でも、また家族が集うリビングに置いても今にも香るように熟れた葡萄が場を和やかにしてくれています。
ランプひとつであっという間にタイムスリップができそうです。
 

流れるようなデザイン

ベネチアにあるムラーノ島で、1000年もの昔から頑なに技法を守り続け継承されてきた伝統工芸品あるムラーノガラスはアンティークとしての価値だけではなく、現代でも十分にに通用するデザインが施されています。

※ムラーノマーブルテーブルランプ





上品で流れるような流線型が技術の高さを証明しています。
美しく流れる様に当時の職人の技術のレベルの高さが伺われます。実用的であることが求められるランプですが、実用的だけではなく追求された美しさが生活の中にごく自然に溶け込むように作られています。


※ムラーノマーブルテーブルランプ



洗練されたデザインには古めかしさを感じません。アンティークでありながら新しくも感じられるデザインには見とれるばかりです。
作品はもちろん、職人による手作業です。数十年も遡ったイタリアで職人が丹念に作り上げたものだと思うと見る目も違ってきますね。


※ミラノ ムラーノグラスランプ


※ミラノ ムラーノグラスランプ



※ミラノ ムラーノグラスランプ


飴色の明るく柔らかい色使いに流線を形どる技術と、造形の技術を集めて完成させられたアートグラスは美術品のようです。インテリアとして見劣りしない作品は、どこに飾っても見栄えがしそうです。光があたる窓辺に置けば、太陽光を反射してますます輝きを増して、楽しませてくれること間違いありません。
逆に寝室などプライベートルームに置くと、高級感を独り占めすることができそうです。

アンティークはいかに人目のつくところに置くかでその魅力を充分に発揮してくれます。どこに飾ろうかと迷うのもまた楽しみのひとつです