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動画でピンクローズの魅力をご覧になる方はこちらから↓
マイセン・ピンク・イエローローズのモデル紹介
マイセンのティーカップやお皿の花模様といえば、素敵なローズ(薔薇)を思い描く方が多いのではないでしょうか。
そうなのです。マイセンは花をモチーフにした作品がとても多いです。
そして、特に人気が高いのがローズとなっています。
しかし、マイセンには様々なデザインパターン、絵付けがあり時代と共にペインターが変わり、ローズの描き方も変わっています。
ただし、変わらないことはマイセンの長い歴史において、その絵付けは現在もペインターによる手描きだということです。
マイセンは伝統を守り続けているということです。
そのため多くのフラワーペインターが所属しています。
しかし、自然主義のローズは、マイセンの絵付師ケルスティン・ヘンチュが自然主義の花絵のマイスターとして現在活躍中ですが、彼女を含め数人のマイスターしか描くことができないといわれています。
ですから、美術、芸術的価値も含め高価な作品となっています。
マイセン イエローローズ
定番のピンクローズはもちろんのこと、イエローローズもマイセンの専属の熟練フラワーペインターによる手描きの作品です。
マイセン養成学校で学んだペインター達によって描かれています。
ローズがモチーフの1つの花から5つの花は、花の数が増えるごとに値段が変わりますが、手描きでのその作業を考えると納得できる価格となっています。
マイセンローズの魅力は、その手描きによる繊細な色使いや色彩のバランスです。
花びら1枚をみてもそのコンストラクションにペインターの個性が見え隠れします。
同じデザインの作品でもペインターによって、また作者が同一でもそっくりであっても違いがでます。
そこが、手描きのいいところです。
いわば1点ものということになるのですから。
ピンクローズの中でも非常に珍しいのがスワンハンドルになります。
持ち手の部分がスワンになっているんですね。
ピンクローズの一輪の花がスワンによって美しく引き立たされているのが魅力的な作品になっているのです。
こういったマイセンの可愛らしいピンクローズのテーブルウェアでティータイムを過ごすことが出来れば素敵だと思いませんか。
様々なパターンを見てみよう
ここからは、そんな可愛らしいマイセンのピンクローズのいろんな形や形状をご紹介していきます。
生活の中に取り入れたら、日々が楽しくなるような商品がたくさんありますので、想像しながら見てみてください😄
ピンクローズのコーヒー,ティーポット
一輪のピンクローズが描かれている、コーヒー、ティーポットになります。
シンプルではあるものの、白地の背景にピンクローズが忠実に描かれることによって、ピンクローズ本来の美しさが際立ちます。
カップ&ソーサーとセットでテーブル上をコーディネートすると、より華やかになりますよね。
勿れな草(ワスレナグサ)とピンクローズ
レリーフがあるもの
レリーフが入ってるタイプで、普通のデザインとは異なりローズの部分が小さくその周りをレリーフが縁取るようなデザインとなっております。
ローズもあり、レリーフの立体的な造形がマイセンらしいですよね。
シェルエッジ
縁取りが特徴的なシェルエッジです。
他の作品と比べてみても、金彩の使われ方が多いのがわかりますよね。
ピンクローズの中でも高級ラインに入ります。