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ペンダントライトの役割
ペンダントライトは、明るい光とともに、シェードの素材感を部屋全体にもたらします。
小さいながらも、部屋の雰囲気を決定づける、大切な要素になります。
また、天井からのダウンライトと組み合わせ、補助灯として使う場合、
部屋のアクセントやムード作りに一役買います。
ペンダントライトの種類
ペンダントライトの種類は、たくさんあります。
シェードがガラスでできたアイテムは、ひときわ明るく周囲を照らします。
明かりがついていない日中でも、空間でキラリと光り、存在感をアピールします。
ガラス製のペンダントライトの場合、電球の姿が見えることを活かすという、
一歩先のアレンジもできます。
中に入れる電球の種類をクラシックデザインのレプリカ球に変えることで、
個性を出すことが可能なのです。
また、ミルクガラスと言う半透明の素材もあります。
ミルクガラスの場合は特に、レトロでフェミニンな印象を受けます。
その可憐な姿からは、インテリアというよりアクセサリーのような印象を受け、宝石のコレクションを新しく手に入れたような気持ちになれます。
シェードがステンドグラスでできたアイテムも、レトロな雰囲気を醸し出します。
根強いファンやコレクターが憧れる、ビンテージ物や、有名な作家による作品などを探す楽しみがあります。
ステンドグラス製のペンダントライトは特に、ステンドグラスを通して、優しい色が灯りの周囲に広がります。
洋風のデザインかと思われがちですが、実は和洋どちらの部屋にも馴染む存在となります。
最近大流行中の、カフェ風の部屋作りに活躍するのが、インダストリアル系と呼ばれる、無骨で個性的な素材のライトです。
シェードがホーロー製のアイテムは、女性誌やカフェでよく見られる、カントリー風の空間作りに役立つアイテムです。
重厚なアイアン製のアイテムは、男性向けのアパレルショップや、インテリアショップで使われているのを見たことがある方も、多いのではないでしょうか。
また、船舶照明を模したペンダントライトも、アンティーク雑貨屋で見かけることがあります。
船舶照明の場合、屋外での使用が可能です。
個性的な庭づくりをしている方が、玄関先を照らすために採用しているのを見かけることがあります。
例えばかわいい星型のシェードであっても、無骨なアイアンで形作られているような、ひねりの効いたデザインのアイテムもあります。
和紙が張られていたり、ビーズで編まれたクラシックなシェードであっても、他のインテリアと不思議とマッチすることもあります。
その空間を使う人は家族ですか?男性ですか?女性ですか?
ペンダントライトのデザインは多岐に渡ります。
みんなの好みにピッタリ合うような、様々な要素や素材ががミックスされたデザインのアイテムが、きっと見つかります。
ペンダントライトの豆知識
ペンダントライトには、上記の通り、たくさんのバリエーションがあります。
さらに、コードの色やソケットカバーの有無も、インテリアの一部としてみた場合、とても重要になってきます。
また、色だけではありません。
ペンダントライトの明るさは、電球のワット数、シェードの素材や形に加え、コードの長さによっても変わるのがポイントです。
コードの長さによって、明るさや照らす範囲を変えるので、主照明にも補助照明にも使うことができるのです。
目安として1畳分=白熱灯40Wと言われているので、約1畳分のトイレは、ちょうどペンダントライト1個分相当の明かりを必要とします。
トイレの他にも、
パントリー(食品庫)
ママたちの家事室
子どもたちのワークスペース
など、ペンダントライトにうってつけの狭い空間を、グッとおしゃれに演出することができます。
他にも、他の部屋の壁紙を白にして、狭い空間にだけ、デザイン性の高い壁紙や、鮮やかな色の壁を導入するインテリアのテクニックがあります。
少しデコラティブなステンドグラスのペンダントライトは、そんな個性的な空間の雰囲気作りにこそ役立ちます。
少し狭いけど、住む人にとって特別な部屋になること間違いなしです。
ペンダントライトの多灯づかい
確かにペンダントライトがひとつだけだと、広い部屋に必要な量の光が得られないかもしれません。
その問題を解決するのが、ライティングレールです。
ライティングレールを天井に設置すると、ペンダントライトを複数設置することができます。
同じペンダントライトを複数、等間隔で並べて下げるアイデアや、違うペンダントライトを並べるアイデアもあります。
モビールやエアプランツなどを、ライティングレールを使って一緒に天井から下げると、ゆらゆら揺れるインテリアを、ペンダントライトが優しく照らします。
圧倒的にあか抜けた部屋にする上に、もちろん必要な光も得られる、ぜひマネしてみたいテクニックです。
賃貸でも元からライティングレールが設置されたお部屋も増えてきましたが、引掛けシーリングに対応しているライティングレールも市販されているので、気になった方は、ぜひDIYにもトライしてみてください。
住宅と照明
もともと日本人は瞳の色が黒く、強い光に耐えうる性質があるため、住宅やオフィスを明るく照らす傾向にあります。
住宅にシーリングライトが設置されているのが多いのは、そのためです。
最近は瞳の色が薄く、強い光が苦手な欧米の文化に対応して、ホテルやレストランでも間接照明を利用した、薄暗いながらも上品でリラックスできる空間作りがされるようになりました。
特にリラックスしたい寝室やリビングの照明を、シーリングライトからペンダントライトや間接照明に変えることは、部屋のイメチェンに成功するだけではなく、より暮らしやすい環境に変えることができるのです。
お勧めショップ
照明はめったに交換しない、ソファやテーブルと同じ、インテリア性の高い要素です。
「あの家のあの部屋といえば、あのペンダントライトだよね」と、何気ない記憶のワンシーンを家族で共有することも、よくあると思います。
ですから、インテリアショップや雑貨屋さんを、よくリサーチしてから購入したいところです!
でも、素敵なペンダントライトを扱っているインテリアショップや雑貨屋さんは、家の周りに案外ありません。
何よりたくさんのショップを見て回るのは大変だし、時間がない方もいらっしゃるでしょう。
仮にたくさんのショップを見て回った場合、最初に見た時の「わぁ素敵!」と言う印象は残っていても、どれがどう素敵だったか、だんだん分からなくなってしまったり…ということ、よくありませんか?
そんなペンダントライト沼にハマってしまったあなたのために、弊社でしたら、たくさんのライトがありますよ!
これからアイテム数を増やして参りますので、ぜひチェックしてください!