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関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
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海外倉庫から商品を発送しますので、お手元に届くまでにだいたい1ヶ月程度かかります。
1933年制作されたニッケルメッキの真ちゅうもしくはブロンズ製フランスアールデコ調シャンデリアです。
有名なパリの会社Henri Petitot(プティトー)の照明器具に、3つの横滑りのシェードと3つのサイドシェードが取り付けられています。
これらのシェードはプティトーのためにミューラー兄弟のガラス工房で製造されたシェードです。
こちらのモデルは古いカタログで”Cleopatra(クレオパトラ)“として紹介されています。
1878年Antonin Petitotはブロンズメーカーを創業し、1917年に息子のHenriが後を継ぎました。
プティトーはパリを基盤とし、フランスやヨーロッパ全土の照明ショップにランプの販売をしました。
1920年代後半から30年代初め、エティエやVincent Petitotとともにフランスのアールデコ調のランプの製造業の大手会社となりました。
プティトーはフランスのガラス工房のシェードに合わせ上質なブロンズ製の照明器具を製造しました。
“クレオパトラ”シェードは型押しデザインの厚みのあるすりガラスを用いて製造されています。
縦、横にうねりのあるシェードは内側と外側両方につや消し加工がされています。
サイドシェードには”petitot”とサインが付けられています。
照明器具には、プティトーのサインとしてよく用いられるAP (Antonin Petitotのイニシャル)が付けられています。
ニッケル部分は再塗布されています。
4つの横滑りシェードはPetitotの1933年のカタログで紹介されています。
コードは新しいものに交換済みです。
日本仕様のコード、ソケットをご希望の場合別途2万円でご対応させていただきます。
サイズ:天井からの長さ 84cm 直径 およそ61cm
状態:
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
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