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ヒューベンス&ミューラー兄弟作
1931年ー34年ごろに作られたニッケル塗装の銅と真鍮のベースの小型の美しいアール・デコ調のペンダントライトです。摩天楼を型どったつや消しガラスのシェードが取り付けられています。
フランシスヒューベンスは戦間期にパリで活躍した照明職人です。アルチブスに工房とショールームを構えていました。 彼は主にデュゲのシェードを使用して照明を作成していました。デュゲのシェードの中には、ヒューベンスのために特別に作られたものもありますが、ミューラ兄弟もまたヒューベンスにシェードを提供していました。
このモデルには2つのサイズがあり、ヒューベンスのサイン入り、ミューラーのサイン入り、さらに、サインのないタイプと、ヒューベンスとミューラー両方のサインが入ったモデルも存在します。 掲載のペンダントライトのベースは小型のタイプで、ヒューベンスとミューラー両方のサインが入っています。また六角形のシェードの4面にはFrancis Hubens-France-Muller freres-Lunevilleとサインが入っています。Muller freresの文字は一部消えかけており、点字のようにも見えます。
これらのシェードは1932年以降にミューラーのガラス工房で作られたものです。 1931年のヒューベンスの商品カタログには、この作品同様ヒューベンスの銅製ベースにデュゲのシェードが取り付けられたテーブルランプやフラッシュマウントが紹介されていますが、彼はのちにミューラー兄弟のシェードを使ったものも売り出しました。1934年のカタログにはミューラー兄弟のシェードを使ったタイプも紹介されています。
【サイズ】全長 22.1cm
【状態】非常に良い状態です。
【スタイル】アール・デコ調
【年代】1931-34年ごろ
【生産国】フランス
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