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プティトー作
1930年ごろのアール・デコ調のペンダントライトです。 ニッケル塗装の真鍮のベースにプティトー作のつや消しガラス製のボウルが取り付けられています。
銅職人であるプティトーは1878年に自らの工房を始めました。1917年には彼の息子であるヘンリが引き継いでいます。ヘンリはヘティールとヴィンセントとともに30年代のフランスを代表するアール・デコ調照明の最大の工房へと成長させました。
このペンダントライトは直径35cmのボウルが取り付けられています。このモデルはモーリスモデルのガラス工房であるヴェルダムにより作られました。プティトーが発注したヴェルダムの支柱にはサイン入り、サインなしのもの両方がありますが、時折縁に「Petitot france 」の刻印がされました。
このペンダントライトの「Petitot france」の文字は薄れてきており、Franceの文字のみはっきりと確認いただけます。 支柱にはアントニン・プティトー作を意味するAPのイニシャルが彫られています。この作品は1931年のプティトーカタログで紹介されました。
【サイズ】全長 43cm
【状態】非常に良い状態です。 写真にあるように一部整形がいびつな部分がありますが、厚めのガラスを使ったボウルにはよく見られる現象です。
【スタイル】アール・デコ調
【年代】1930年ごろ
【生産国】フランス
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