ニッケルメッキされた真ちゅうもしくはブロンズ製、パリを拠点としていた工房、Charles Ranc (Folie-Mericourt通り64番)によって1930年ごろフランスで製造された美しいアールデコ調のシャンデリアランプです。
上質な照明器具に合わせられているのは、ミューラー兄弟の工房の透明すりガラス型押しデザインの6つのシェードです。
ミューラー兄弟の工房は、フランス、ルネヴィルにあった有名な工房です。
こちらのモデルは、ミューラー兄弟の古いカタログでaux gouttes d’eau’(水滴)として紹介されています。
6つすべてのシェードにMuller frères Luneville(ミューラー兄弟、ルネヴィル)のサインが付けられています。
照明器具の方には内側にRCとサインが付けられています。
Charles Rancはブロンズ製の照明器具をデザイン、製造していました。
彼は1909年に会社をはじめ、1925年以降大成功を収めています。
1928年に二人の兄弟、Auguste and Eugèneと妹Madeleineが加わり、Ranc frèresと社名を変更しました。
1930年にはFolie-Mericourt通りからOberkampf通り97番に移転しました。
そして、戦争が始まる前には閉鎖しました。
ニッケル部分はニッケルを再塗布しており、その他の部分には緑青がでています。
またコードは新しいものに交換済みです。
日本仕様のコード、ソケットをご希望の場合別途2万円でご対応させていただきます。
サイズ:高さ 93.5cm
幅 67.5cm
シェード 直径20cm
状態:
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。