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ルネ ラリックはその高度な技術力と独創性で手作りのガラス香水瓶(噴霧器付き)を
1920年頃に世に出しました。
この香水瓶は手に取ると息をのむほど素晴らしい芸術品であることがお分かりになるでしょう。
これはルネ ラリックの手がけた作品の中で最高傑作の一つでもあります。
サイズ
高さ 29.2cm
香水瓶は女性像の全てのディテールを浮き彫りにするため、透明色から霜のかかった色合いへのコントラストの効果を巧く使っています。
このような技術は大変難しくそれが出来るのはごくわずかな芸術家に限られています。
同じような作品は見つからないでしょう。
このガラス噴霧器付き香水容器は20世紀初頭にラリックが制作した作品ですが、履歴も明確に記録されており本物である美術館の保証もついています。
ルネラリックの歴史
ルネ ラリックは1860年4月6日にフランスで生まれました。
子供のころから芸術と自然を愛し、宝石造りに弟子入りをし、パリやイギリスの芸術学校でも学びました。
1909年にパリのはずれの小さな村で彫刻・ガラス工房を開きました。
ラリックのガラス作品は評判となり人気を博し、1921年には新たにアルザスで工房を持つ程になりました。
1931年パリで開かれた大展示会に彼は作品を展示し、1937年のパリ博でも彼の作品は展示されました。
彼は各地でいろいろな建造物の装飾用の彫刻やガラス作品を頼まれました。
彼の作品は現在でも世界各地の有名な美術館で見る事が出来ます。また世界の名だたるコレクターの蒐集品でもあります。
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