ご購入のメリット
関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。

ご注文から発送まで
海外倉庫から商品を発送しますので、お手元に届くまでにだいたい1ヶ月程度かかります。

マイセンの大きな神話的置物 グループ・プシュケ ルドルフ・ヘルベ 1890年頃でございます☺
髪を結い上げ、背中に大きな蝶の羽をつけた息を呑むほど美しい若い女性が、脚に大きな黄色い布を巻いている以外は裸で、樫の葉のついた木の幹に座り、竪琴を支えに左手に蝶を見ています。
平らな円形の土の台座に葉で覆われ、横方向に金の縁取りがあります。
Hölbe, Dresden "のサインがあります。
平らな自然の台座が付いた非常に珍しいバージョンです。
製造:ドイツ
年代:1890年頃
素材:陶磁器/光沢仕上げ
技法:ハンドメイド、絵付け磁器
デザイナー: ルドルフ・ヘルベ(1848-1926)
彫刻家、教授。
ライプツィヒとドレスデンのアカデミーで学び、ヨハネス・シリングに師事。
マイセンでは1885年から1899年にかけて7つのモデルを製作。
モデルN 196は1882年から1885年にかけて製作された。
プシュケとキューピッド
プシュケは王の3人の美しい娘のうち、末っ子で最も美しい。
あまりの美しさに、誰もが美と愛の女神ヴィーナスを崇拝しなくなる。
業を煮やしたヴィーナスは忠実な息子キューピッドを呼び寄せ、プシュケを悪い男と恋に落とすよう命じる。
父親はアポロン神の神託どおり、娘をウエディングドレスで孤独な山の頂に送り、そこで恐ろしい悪魔と結婚させる。
しかし、キューピッド自身はプシュケの超自然的な美しさに屈し、大きな障害を乗り越えた後、彼の愛は勝利する。
比喩的に言えば、愛(キューピッド)と魂(プシュケ)は切っても切れない関係にある。
サイズ
高さ 18.11インチ
状態
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく基本的良好な状態です。
ご購入のメリット
関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
ご注文から発送まで
海外倉庫から商品を発送しますので、お手元に届くまでにだいたい1ヶ月程度かかります。