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マイセン人形(MEISSEN)四季シリーズより春の寓意「庭師の子供たちと小鳥の巣」
ロココ調の田舎風の服を着た少女と少年。
子供たちの前にある木の切り株には鳥かごがあり、その上には小鳥のいる巣があります。
少女は切株に座り、花輪を持っています。
その隣には花の詰まったバスケットがあり、木の幹の根っこの間から2羽目の鳥が顔を出しています。
このシリーズは、色付き古典様式フリーズ装飾が施された楕円形の台座をベースにしています。
製作地:ドイツ・マイセン
製作年代:1860年頃
素材:陶磁器/光沢仕上げ
技法:ハンドメイド・手描きの絵付け陶磁器
デザイナー:ヨハン・カール・シェーンハイト(1730-1805)は、1741年にマイセンの工場で見習いとして働き始め、1768年からは責任ある立場にありました。
シェーンハイトは20年以上にわたり、J.J.ケンドラーと、1762年にマイセン工場に入社したマイケル・ビクトール・アシエの両方の従業員でした。
1775年にケンドラーが亡くなると、シェーンハイトは1794年まで模型部門の責任者を務めました。
サイズ:高さ: 14cm
刻印:マイセンの青い剣マーク、柄の部分に柄模様が付いています。
一級品です。
製造者番号:G91+51
絵付師番号:30
状態:目立つ大きな欠け、割れ、傷なく基本的良好な状態です。
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