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シンプルで興味深いシロハヤブサの動物像です。
この作品はマックス・エッサー(Max Esser:1885-1945)作です。
彼は20世紀初期のマイセンを代表する造型作家で動物置物を中心にマイセンに作品を残しています。1905~1915年に当時のベルリン芸術界に影響を及ぼしていた彫刻家の August Gaul(1869~1921)に直弟子として学び、1920~1931年までマイセンで活動し、その後フリーランスアーティストとして創作活動を続けました。
彼の代表作としては「キツネのルナール(Rcinecke Fuchs)」という寓話をモチーフにした大きなセンターピースを含むテーブルウェア(1920~1927)や高さ70cmもある二対のエレファント(インド象、アフリカ象)の燭台(1924年)、1937年のパリ万博においてグランプリをとったカワウソ(Der Fischotter)(1931年)などが有名です。
こちらのシロハヤブサとゆう一品は20世紀初期、1922年に製造されました。とても珍しい丁寧に仕上げられた立体的な陶器のアニマルフィギアです。
この陶器には白磁(はくじ)が使用され、オレンジ、黒、赤、ルビー色など、さまざまな色で装飾されています。ところどころにはアクセントとして金色で装飾もされています。
羽の上のところが修復されていますが、見事に復元されていますそれ以外は欠け、ひび等のない良好なコンディションです。
高さ: 20.5cm
年代:20世紀前半 (1922年)
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