212 マイセン ガチョウに餌を与える少年 ポーセリン人形 ケンドラー作
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212 マイセン ガチョウに餌を与える少年 ポーセリン人形 ケンドラー作

212 マイセン ガチョウに餌を与える少年 ポーセリン人形 ケンドラー作

通常価格 ¥292,000
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この作品は1769年頃にデザインされました。デザインしたのはマイセン造形物の基礎を築いたと言われるヨハン・ヨアヒム・ケンドラー Johann Joachim Kändler (June 15, 1706年 ~ May 18, 1775年)です。 マイセンの中でも非常に人気の高い彫刻師です。 彼は15歳でドレスデン宮殿の宮廷彫刻師の弟子となりました。 1730年に宮廷彫刻師となった翌年、マイセン工房の型師に、そして1733年には主任型師に昇格されました。 ケンドラーは皇帝に委託された動物の彫像や日本宮の礼拝堂用の使徒像のための型づくりを、前任の型師キルヒナーとともに作りましたが、キルヒナー亡き後はひとりでその仕事にいどみました。 ケンドラーによって躍動感ある動物やロココ様式の優雅な人形、食器などまでがデザインされ、今も世に残り多くの人たちから愛されています。 彼の製作した名作シリーズ作品 “羊飼いのフィギュア” “コメディアンの子供” “ガーデナーの子供達(アシエとの協同作品)” などは、とても有名で、多くのコレクターから人気のある作品です。 この作品の原材料には白のポーセリンが使用され、すばらしい光沢仕上げ、そして最古の塗装技術を取り入れながら塗装仕上げされた、優れた手作り陶器人形です。 モデルになっているのは、忙しそうにガチョウに餌を与えている少年です。 少年は田舎スタイルのロココ服を身に着けています。ジャケット、ベスト、ニーブリーチ(膝丈のズボン)を身に着けており、足元は素足です。 この素足の少年は左手に帽子を握り締めており、同時に餌となる葉も握っています。 そして、右手でガチョウたちに餌を与えています。 少年の足元には水のような液体の入った白い器が二つ置かれており、何匹かの小さいガチョウは、その置かれた器の中の液体を飲んでいる様子が写真から見て取れます。 フィギュアが固定されている土台は円形で、ベースのところどころが金色に装飾されており、細部までとても丁寧に作られたこの作品はマイセンならではの細やかな職人技が見受けられる、とても素晴らしい作品と言えます。 こちらのフィギュアには1910年のマイセンの双剣マークが記載されています。 その他に、モデル番号 C 41 / 形成番号 110 / 画家番号 53 と言う記載があります。 全体的に非常に良好な状態で、修復もなく、欠けやひび割れ、細かな線もありません。 デザイン者:   ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー Johann Joachim Kändler (June 15, 1706年 ~ May 18, 1775年) 初期デザイン: 1769年 製造窯:    マイセン製作工場 寸法:     高さ12.5cm 製造年:    19世紀 1850年~1860年

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