マイセン マフを身につけたロココ衣装の女性 ポーセリン人形 ミッシェル・ヴィクター・アシエ作
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マイセン マフを身につけたロココ衣装の女性 ポーセリン人形 ミッシェル・ヴィクター・アシエ作
マイセン マフを身につけたロココ衣装の女性 ポーセリン人形 ミッシェル・ヴィクター・アシエ作

マイセン マフを身につけたロココ衣装の女性 ポーセリン人形 ミッシェル・ヴィクター・アシエ作

通常価格 ¥307,000
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この作品はフランス人の造形家、ミッシェル・ヴィクター・アシエ(Michel-Victor Acier (1736 ~ 1799) によって19世紀、1840年~1850年頃に製造されたモデルのフィギアです。 ミッシェル・ヴィクター・アシエはヴェルサイユ宮殿で1736年に生まれ、彫刻家としてパリで修行を積み、その後に1762年からマイセン工場で働くことになりました。 彼は ワッテアウ スタイル“Watteau Style”の沢山のすばらしい作品を世に送り出しました。 その実力が認められ、彼は1780年に ロイヤル サクソン モデルマスター として招かれました。 この作品の原材料には白のポーセリンが使用され、すばらしい光沢仕上げ、そして最古の塗装技術を取り入れながら塗装仕上げされた、優れた手作り陶器人形です。 モデルとなっている女性はエレガントな最高級のロココ衣服を身に着け、左手はマフ(ファーまたは織物の、両端の開いた円筒形の戸外用の防寒具。両端から両手をそれぞれさし入れて用いる。)の中に、そして左手には花の束を持っています。 頭にはロココウィッグと帽子を付け、さらにところどころを毛皮で覆われた色とりどりのウィンターコートを羽織っています。 ベースのところどころが金色で装飾されており、細部までとても丁寧に作られたこの作品はマイセンならではの細やかな職人技が見受けられる、とても素晴らしい作品です。 こちらのフィギュアには19世紀初頭のマイセンの双剣マークが記載されています。 その他に、モデル番号 D66 / 形成番号 62 と言う記載があります。 全体的に非常に綺麗な状態の品物です。 修復もなく、欠けやひび割れ、細かな線もありません。 こちらの製品は新品ではなく骨董品であることをご了承ください。 製造:   マイセン 寸法:   高さ16.0cm 年代:   19世紀初頭(1840年~1850年) デザイン: ミッシェル・ヴィクター・アシエ(Michel-Victor Acier 1736 ~ 1799)

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