1994年製造、バカラ(Baccarat)製、”Fauvette sur fond de ciel bleu”(青空に向かってさえずる鳥)のガラスペーパーウェイトです。
バーナーワークのペーパーウェイトの中には、空色を背景に、ピンクの花々が咲く桜の木の上でさえずる小鳥のモデルが閉じ込められています。
土台は乳白色です。
1989年に200個限定で生産されたもので、本商品のエディションナンバーは49です。
花に添えられたケーンの中に、”B 1989”と刻まれています。
また、底部にはバカラのロゴとエディションナンバー(49/200 1989)が刻まれています。
バカラ社がミルフィオリやバーナーワークのペーパーウェイトが最も盛んに製造されたのは、その歴史の中でも初期にあたる短い間でした(1845~1860年)。
その後もペーパーウェイトの製造は継続していましたが、そのことはあまり知られていません。
1910年のカタログでは、パンジーのペーパーウェイト、シンプルなペーパーウェイト、ロックペーパーウェイトのみしか掲載されていません。
Mr. Dupont作とされる人気のペーパーウェイトは、パリのショップでのみ販売されましたが、1934年には店頭から姿を消してしまいました。
1952年、Paul Jokelsonがペーパーウェイトを再度制作するようバカラに進言しました。翌年、バカラはかつて失敗に終わったモデルのペーパーウェイトの再制作にとりかかりました。1957年にはミルフィオリのペーパーウェイトの、1970年代初頭にはバーナーワークのペーパーウェイトの制作が再開されました。
しかし、2002年ににはペーパーウェイトの制作を再び停止しています。
サイズ:
高さ 約4.8cm
直径 約6.3cm
状態:
欠けやヒビなどなく美品です。
詳しくは写真をご参照ください。
一定金額以上のジュエリーは第三者機関を通して鑑定を行なっております
珍しく貴重な逸品を取り揃えております。大量仕入れは行わず一つ一つ厳選した商品のみ販売しておりますのでご安心ください。
一本一本に異なる魅力を持つからこそ、ゆっくりと時計に向き合っていただきたい。その想いから「予約制」とし、お客様だけの空間・時間をご用意しております。
形状によって出来ないものもございますが、リングのサイズを調整して頂くことが可能です。
現代の既製品にはない、手仕事ゆえのゆらぎや、経年変化による風合い。それらを「傷」ではなく「物語」として愛でる、豊かなライフスタイルの提案。
アンティークは、お客様が手にした瞬間から新しい歴史を刻み始めます。いつかまた誰かの手に渡る時まで、共に時を刻む喜びを分かち合いたいと考えております。