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関税などのお支払いはありません。送料は着払いでお支払い頂いております。高額商品の場合は保険をかけることをオススメしております。
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1930-35年ごろCélestin Jamainによって制作された、ニッケルメッキされたブロンズまたは真ちゅう製のフランスアールデコ調の美しいペンダントライトです。
照明器具には、デュゲが手掛けた型押しのすりガラス六角形のボウル型のシェードが合わせられています。
こちらのデュゲのモデルは#1058とされており、直径がおよそ41cmあります。
照明器具の状態はとてもよく、ニッケルは再塗装済み、器具には緑青が出ています。
コードは新しいものに交換済みです。
日本仕様のコード、ソケットをご希望の場合別途2万円でご対応させていただきます。
こちらの照明はペアになっていますが、今回はこちらの1つのみの販売となっています。
第一次世界大戦後Célestin JamainはパリのGambey通り17-19番にあった父親の会社Etablissement Jamain-Laurentを継ぎました。
戦間期に彼の手によって会社は大きくなり、ブロンズ製の照明器具を製造する会社として成功をおさめました。
Jamainの昔のカタログから、彼の製品は多くのガラス工房、デュゲ、ミューラーやシュナイダーのシェードを使っていたことがわかります。
1933 C.Jamainのカタログでも多くの照明器具に合わせてこのペンダント照明のキャノピーが紹介されています。(カタログは同梱されません。)
サイズ:ボウルシェード 直径およそ41cm
シャンデリア 高さ45cm
状態:
目立つ大きな欠け、割れ、傷なく良好な状態です。
詳細は画像をご覧ください。
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