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非常に稀少で保存状態の良い 1930年 フランス製 アール・デコのウォールランプ
ニッケルコーティングされた真鍮もしくはブロンズ製のマウント部分は、緑青加工され、本体は透明なつや消しの押し型ガラスで美しく滑らかな状態を保っています。
シモネは、19世紀に家具の燭台やガスランプなどのメッキや銅の装飾を専門とする会社として始まりました。
第一次世界大戦直後の1919年、チャールズとロバートのシモネ兄弟は、父親の工房と店をパリ市街の60アーカイブ通りで再開しました。会社は1970年に閉店。
アールデコ時代に、彫刻家でデザイナーのアンリ・デューパート(1888-1928)は、シモネ・フレールの監修により多くの花瓶とランプシェード、燭台を作成しました。
ガラスの花瓶とシェードは、ショワジールロワ クリスタルによって製造されました。
近年ではシモネ・フレールの珍しいアール・デコランプは、ジネとミション、ラリック、ブラント、リュールマンと同様にオークションにて高額で求められています。
マウント部分の背面にはシモネ・フレールのサインがあります。
これは素晴らしいモデルですがサインがされたことはなく、大変貴重なものです。
パリで高価な店を持つ友人が6つのシェイドを保有していたのを見たことがあるのですが、即座に300万円で売れました。
この小さなシャンデリアは、1928年の古いデザイナー誌の中の広告で見たことがあるだけで私自身は見た事はありませんでした。
壁取り付け用燭台は、高さ13.4 cm、幅15 cm、奥行き18.5 cmです。
とても良いコンディションで、ニッケルと緑青を修復することにより100年前の小片や細かなラインを保っていますが、余計な手は加えていません。
備品は再配線されており、アメリカ、カナダ、日本ではアメリカの燭台ベースソケットで配線します。ヨーロッパ諸国では、E14のものを配置しました。
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